『彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる 2nd Stage』第5話の感想(ネタバレなし)

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『彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる 2nd Stage』第5話の感想

森カンナさんの戸惑いと苦しみが伝わってきた

裸で目覚めた後の混乱とか、彩香にどう伝えればいいのか分からない不安を、森カンナさんがめちゃくちゃ繊細に演じてて、見てて本当に胸が締めつけられたよ。気まずさをごまかす笑顔とか、言葉に詰まる一瞬一瞬がすごくリアルで、心に刺さった。

加藤史帆さんの静かな演技が切なすぎた

彩香が思ったよりも穏やかに話を受け止めてたけど、その笑顔の裏にある複雑な気持ちが加藤史帆さんの演技からじんわり伝わってきて…。何も言わずに相手を思ってるのが逆に泣けるし、我慢してる彩香の強さが、セリフよりも表情で感じられてほんとにすごかった。

松村沙友理さんの存在感が絶妙だった

杏里の無邪気そうに見えて実は空気を読んでる感じ、松村沙友理さんの演技がほんとに上手でびっくりした!軽さの中にちょっとした計算がにじんでて、不穏だけど目が離せない存在感だった。あの距離感の出し方、さすがって思っちゃった。

回想シーンの森カンナさんが愛おしかった

過去を振り返る中で見せる優しい笑顔や、照れながら手を繋ぐ姿が、森カンナさんの自然な演技でほんとに可愛かった。現在とのギャップがまた切なくて、あの頃の弘子をもっと見ていたくなった。幸せな記憶って、演技次第でこんなに温かくなるんだな〜って思った。

加藤史帆さんの涙をこらえる表情が胸に刺さった

彩香が過去を思い出しながらも、今のすれ違いに悩む表情、加藤史帆さんの目の動きや微妙な震えが本当にリアルで感情揺さぶられた。泣きそうだけど泣かない、その絶妙なラインを保ってるのがほんとすごくて、思わず息をのんじゃった。

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