「恋愛ルビの正しいふりかた」第1話の感想
岩橋玄樹さんのギャップある演技が最高だった
ヒロ役の岩橋玄樹さん、高校時代の地味な雰囲気と、今の洗練されたトップスタイリストとしての姿のギャップがすごく自然に演じ分けられてて感動した。表情や話し方の細かな変化から、過去の傷や今のプライドがちゃんと伝わってきて、つい見入っちゃった。
相馬理さんの不思議な魅力がクセになる
夏生役の相馬理さん、ちょっと不気味で予測不能な雰囲気をすごく上手に出してて、一言一言がドキッとさせられた。目線の使い方とか、ちょっとした間の取り方が絶妙で、何考えてるかわからない怖さと、どこか憎めない可愛さが同居してるのが魅力的だった。
岩橋さんの動揺する演技がリアルすぎた
夏生に突然告白されるシーンの岩橋さん、動揺と戸惑いを必死で隠そうとする姿がすごくリアルだった。言葉じゃなくて顔の細かな表情の揺れとか、呼吸の乱れで心の動きを見せる感じがうまくて、本当に胸の内が読めちゃうくらいだったのが印象的だったな。
相馬さんの告白シーンが大胆で衝撃だった
夏生の「俺と付き合って」って突然の告白シーン、相馬理さんの目力がとにかく強くて、グッと引き込まれた。言葉の強さと、どこか本気っぽい切なさが混ざってて、怖さよりも惹かれる気持ちが勝っちゃうのがすごい演技力だなって感じた。
二人の空気感がぴったりで引き込まれた
岩橋さんと相馬さんのやりとりが、最初はぎこちなくても、じわじわ近づいていく空気感がすごく良かった。テンポや表情の変化も細かくて、ちゃんと“過去がある二人”の空気を作れてたのが見てて心地よかったし、ちょっとドキドキしながら見ちゃった。
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