「愛の、がっこう。」第1話の感想
木村文乃さんの繊細な演技にグッときた
愛実先生の不器用で真面目な性格が、木村文乃さんの演技からすごく伝わってきたよ。特に生徒にどう向き合えばいいか迷ってるときの目の動きとか、声の震えがリアルで、感情移入しちゃった。強く見せようとしてるのに内心揺れてる感じ、切なかったなあ。
ラウールさんの存在感がすごすぎた
カヲルっていう役、かなりクセがありそうなのに、ラウールさんが演じると不思議と説得力があったよ。夏希に甘く接する姿も、ちょっとミステリアスな雰囲気も、全部ハマってて見入っちゃった。お姫様抱っこのシーンなんて、圧倒的だった!
味方良介さんの優しさにホッとした
佐倉先生、すごく頼りになる感じで、味方良介さんが演じるとほんと安心感あるの。冷静なんだけど、ちゃんと愛実先生をフォローしてくれてる感じがすごく自然で、見てて救われた。表情も柔らかくて、生徒にも信頼されてそうって思ったよ。
早坂美海さんの演技がリアルすぎる
夏希っていう難しい役を、早坂美海さんがすごくリアルに演じてたよ。親に反抗してホストにハマるっていう危うさと、どこかで助けを求めてる感じのバランスが絶妙で…。目の奥にある寂しさみたいなものが、すごく伝わってきて胸が締めつけられた。
田中みな実さんのキレのある演技が光ってた
町田百々子を演じてる田中みな実さん、あのキレのある話し方と、場の空気をパッと変える存在感が最高だった!報道部の仕事に慣れてる感じとか、冷静なのにちょっと情にも厚いところとか、細かい表情の変化がめっちゃ上手で、つい見惚れちゃった。