「ただの恋愛なんかできっこない」第2話の感想
葵うたのさんの前向きさに惚れた
さくらが「私が克服させます!」って笑顔で言うシーン、葵うたのさんの演技がめちゃくちゃ自然で可愛かった。振られても落ち込むより突き進む強さが、本気でさくらを応援したくなっちゃうくらい素敵だったよ。
山本涼介さんの動揺の演技がリアルすぎた
桐谷が“押してみろ”作戦に出た後の、ちょっとテンパってる感じの山本涼介さんの演技がリアルでキュンとした。冷静を装ってるけど、明らかにペースを乱されてるのがすごく人間らしくてドキッとしたよ。
ふたりのテンポ感がちょうどいい
葵うたのさんと山本涼介さんの間の“間”がめっちゃ絶妙で、会話がスムーズなのにじれったさもあって見入っちゃった。ぎこちなさとドキドキ感がうまく混ざってて、ふたりとも演技の空気感が上手だったなあ。
葵うたのさんのテンションの振れ幅が最高
家に誘われて即ノリノリになるさくら、あのハイテンションがめちゃくちゃ可愛かった!葵うたのさんの振れ幅の大きい演技が自然で、気持ちの切り替えの速さが逆に愛おしく見えたの、本当にすごかった。
山本涼介さんのギャップにやられる
クールっぽいのに内心めちゃくちゃ動揺してる桐谷、山本涼介さんの微妙な表情の変化で全部伝わってきたのがすごかった。特にちょっと焦ったときの目の泳ぎ方がリアルで、ギャップがたまらなかったよ。
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