ドラマ『波うららかに、めおと日和』(フジテレビ系)の最終話が、6月26日(木)に放送されました!芳根京子ちゃんと本田響矢くんの“じれキュン”夫婦っぷりに毎週癒されてたけど、ラストもまさに期待以上の展開♡戦時中が舞台で切なさもあるけど、それ以上に甘くて優しい気持ちになれる、ハートフルなラブコメだったよ~。最終話は「こんな終わり方、アリ!?」ってびっくりしたけど、それがまた良かったんだよね。そんな最終回を振り返りながら、感想をまとめてみたよ♪
衝撃のラストから一転、まさかの早すぎる再会!
第9話のラストでは、瀧昌が海上で爆発に巻き込まれるという超ショッキングな展開…。最終話も、「え、これどうなっちゃうの…?」って不安な気持ちで見始めたんだけど、まさかの序盤10分で瀧昌が無事に帰還!!しかも「なつ美さん!」って玄関から呼ぶ声が…!なつ美がその声を聞いて、涙をこらえきれずに玄関まで猛ダッシュする姿に、こっちも思わずもらい泣き(涙)。普通ならラストまで引っぱりそうなとこを、あえて早々にハッピーエンド確定させるって、すごい演出だった!
ムズキュン補給たっぷり♡癒される最終回
ハッピーエンドが確定したあとは、もうただただ癒しタイム♡なつ美の家に両親や姉妹が訪ねてきたり、2人で結婚記念の指輪を取りに行ったり、ホタルを見に行ったり…。1年でこんなに仲良しになったんだなぁってほっこり。瀧昌の軍人設定や時代背景から重たい展開を覚悟してたけど、あえて不安要素をなくして、最終回はずっと“うぶ夫婦のイチャイチャ”に集中させてくれたのが本当にありがたかった!こういうのが見たかったのよ〜って感じ!
予告映像のミスリードも秀逸だった!
実はね、玄関まで駆けていくなつ美のシーンって、前回の予告にも入ってたの。でも、あの時は瀧昌が無事かどうか伏せられてたから、「悲しい知らせでも来たの!?」って思ってた人、多かったと思う。あの一瞬の表情だけで“悲報にも見える”ように演技した芳根京子ちゃん、すごすぎ!でも実際は、うれし涙で彼の胸に飛び込むっていう超感動シーンだったから、まんまとミスリードされちゃった♡芳根ちゃんの演技力、ほんと神ってた。
まとめ
『波うららかに、めおと日和』は、時代背景や軍人の夫って設定があるから、どうしても重い展開になりそうって思ってたけど、実際は“恋愛初心者同士の新婚ほのぼのラブコメ”だったのが良かった!最終話も、ドキドキさせたあとの安心感と癒しのバランスが絶妙で、「この2人、ずっと幸せでいて〜!」って心から願いたくなる終わり方だった♡芳根京子ちゃんと本田響矢くんのコンビ、また別の作品でも見てみたいな〜!