『三人夫婦』第7話の感想
朝倉あきさんの落ち込み演技がリアルすぎた
実家でのシーン、朝倉あきさんの「全部自分が悪かった…」って空気がすっごく伝わってきて、胸がきゅっとなった。言葉は少ないのに、表情だけで美愛の内心のぐちゃぐちゃさが伝わってきて、本当にすごい女優さんだなって思った。
鈴木大河さんの一途な新平に泣かされた
餃子を作って待ち続ける新平、めちゃくちゃ健気で、鈴木大河さんの表情がもう切なすぎて涙出た。派手な演技じゃないのに、あんなに純粋な思いが伝わるなんて…静かなシーンなのに感情がビシビシ刺さった。
浅香航大さんの複雑な男心が絶妙だった
拓三の「友達としては応援したいけど、それだけじゃ苦しい」みたいな気持ち、すごく丁寧に演じてて心が痛かった。浅香航大さんの目線とかちょっとした間のとり方が、本当にリアルで、ぐっと引き込まれたよ。
親との会話シーンの空気感が最高だった
美愛が母親と話す場面、朝倉あきさんとベテラン女優さんのやりとりがリアルすぎて、まるで本物の親子みたいだった。言い合いにならないけど刺さる言葉のやりとりに、妙に共感しちゃったし、ああいう母娘っているよねって思わされた。
鈴木大河さんの“待つ演技”に惹かれた
何も言わずにただ美愛を待つ新平の姿、言葉じゃなくて背中で感情を語ってて、鈴木大河さんの演技力にびっくりした。ああいう静かな中にある強さとか、優しさとか、簡単そうでめちゃくちゃ難しいのに、自然に演じてて本当に素敵だった。
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