4月22日に放送された『ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~』の第4話、観た?今回は、ただ癒やされるってだけじゃなくて、「こういう場所あってもいいな…」って思えるようなエピソードだったんよね。アカリちゃんが働いてる女性用風俗店「パラディーソ」って、心の中までそっと寄り添ってくれる場所で、観ててすごくあったかい気持ちになった。


「ちょっと裸になりたい」って…アリじゃん?
今回のお客さんは神崎保乃さんって女性で、予約してたのに直前でキャンセルしちゃったの。でもアカリちゃんが「どうして予約したんですか?」って聞いたら、「嫌いになるのがもうしんどくて、ちょっと裸になりたいって思っただけ」って…。それ聞いて、すごくリアルだなって思った。なんか、理由がめっちゃわかるというか。重く考えすぎずに、誰かに少しでも甘えたい時ってあるよね、って気持ちになった。
レンさんの“無害”って言葉、沁みた
そんな保乃さんにマッチングされたのが、NO.2セラピストのレンさん。最初からすごく空気が優しくて、ハグして緊張ほぐしてくれたり、保乃さんの希望で女装して一緒に風船で遊んだり…。その中で「僕は無害なおじさんになりたい」って言ったんだけど、それがほんと素敵すぎて!保乃さんも「私も無害なおばさんになりたい」って返してて、なんかあのやりとりすごく良かった。ギラギラした視線とかに疲れてる人、絶対多いよね。
アカリちゃんの“相づち”がちゃんと届いてた
施術のあと、保乃さんから「自分がそのままでいられて良かった」って感謝のメールが届いて、アカリちゃんにもお礼が書かれてたの。それを聞いたレンさんが、「相づちしてくれる人が必要なときもあるんだよ」って言ってて…なんか、それってほんとに大事なことだなって思った。アカリちゃん自身は控えめだけど、話をちゃんと聞いてくれる人ってすごく貴重だし、それが支えになることもあるよね。
ヒロキくんとの関係、ちょっと心配かも
それで、ちょっと気になったのがアカリちゃんと彼氏のヒロキくんのこと。最近、ヒロキくんがスマホゲームに夢中で話聞いてくれなかったり、外食してもアカリちゃんの注文無視したりしてて、アカリちゃんがちょっとため息つくシーンがあって…。パラディーソで優しい人たちと接してるからこそ、「今まで普通だと思ってたこと」が変わってきたのかもしれないって言ってて、うーん、恋愛って難しいなあ…って感じた。


まとめ
今回の『ジョフウ』は、ただの癒やしじゃなくて、「心に寄り添う優しさ」ってこういうことかもって感じられる回だったよ。軽い気持ちで予約した保乃さんが、自分自身を大事にしようって思えるまで変わっていく過程が丁寧で、観ててホッとした。アカリちゃんとヒロキくんの今後もどうなるのか気になるし、このドラマ、毎回ほんと深いところ突いてくるなあって思う。次回も絶対観る!