「シンデレラ クロゼット」第8話の感想|ステージに立つ勇気と胸に迫る瞬間【ネタバレなし】

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『シンデレラ クロゼット』第8話の感想

春香の挑戦が本格始動

光(松本怜生さん)からショーのモデルを頼まれた春香(尾碕真花さん)が、一歩を踏み出していく姿が描かれた回。スキンケアからモデルウォークまで、全力で取り組む春香の真剣さがすごく眩しかった。だけどその一方で、がむしゃらに頑張りすぎてる彼女を光がさりげなく支える関係性に、思わずきゅんとしちゃったんだよね。

美央の告白がもたらす揺らぎ

春香の前に現れた美央(水戸由菜さん)が、黒滝(八村倫太郎さん)への気持ちを打ち明けるシーンは、静かなんだけど心に残る場面だった。あの表情と声の震えがリアルで、見てるこっちまで胸が締めつけられる感じがした。春香にとっても、美央にとっても、大切な「本音の瞬間」だったんだと思う。

光の痛みと優しさ

転びそうになった春香を支えて、光が腕を痛めてしまうくだりは、「まさかあの人物が…!」って思うくらい衝撃だった。本人は平気そうに隠してるのに、周(カルマさん)が気づいて心配するのもまた優しさで。お互いを思いやる空気があったからこそ、余計に切なかった。

華やかなステージの裏に

本番の会場の熱気や、光の母・由起子(床嶋佳子さん)が来ているプレッシャー。そんな中で、美しく着飾った春香が登場する場面は、ドラマ全体でも特に印象に残るシーンだった。観客の視線を一身に浴びながら進む彼女の姿に、ただのショーじゃなくて“物語の答え”が込められているように感じられた。あのステージでの出来事は、本当に忘れられない。

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