「19番目のカルテ」第5話の感想|崩れ落ちた瞬間に見えた素顔【ネタバレなし】

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「19番目のカルテ」第5話の感想

ミステリアスな茶屋坂心

心臓血管外科医の茶屋坂心(ファーストサマーウイカさん)って、登場するたびにオーラがすごいんだよね。手術の技術もキャリアも完璧で、まさに病院の看板医師。でも、その実生活がまったく謎に包まれてる感じが逆に怖いくらい。何を考えてるのか全然読めないから、彼女の一挙一動に目が離せなかった。

徳重に向けられた視線

そんな彼女が徳重(松本潤さん)に興味を向ける流れは、見ていてゾクッとした。普通の好奇心っていうより、まるで獲物を狙う捕食者みたいな迫力があったんだよね。しかも徳重の“過去”が関わってくるから、あのシーンでは思わず息をのんだ。見終わったあとも「あの表情の意味って…?」って頭の中でリピート再生されるくらい印象的。

母の救急搬送と揺れる心

そして茶屋坂の母・愛(朝加真由美さん)が病院に運ばれてくる展開。あの瞬間、完璧主義の彼女が一気に崩れていく姿が衝撃的だった。いくら優秀でも、家族のこととなると理性では抑えきれないものがあるんだって思い知らされた。あの場面の切なさと緊迫感は、今でも胸が締めつけられる。

忘れられない一幕

全編を通して“強さ”と“脆さ”が交錯してて、ただの医療ドラマじゃない深さがあった。特にあの場面…見た人なら誰もが忘れられないはず。まさかあの人物があんな姿を見せるなんて思わなかったし、視線ひとつで心が揺さぶられるなんて、本当にすごい回だった。

スマホを見ている女の子

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