「19番目のカルテ」第2話の感想（ネタバレなし）

「19番目のカルテ」第2話の感想

松本潤さんの静かな観察力がリアルすぎた

徳重役の松本潤さん、言葉少なめなのに表情や視線でめちゃくちゃ伝わってくるの。疑問を抱いて動いてる感じが自然で、ちょっとした仕草ひとつにも意味があるように見えて、さすがだったよ。

木村佳乃さんの揺れる感情に引き込まれた

小児科医・有松を演じる木村佳乃さん、強く見せようとしてるのに、どこか不安や焦りがにじみ出てて、本当に心を打たれた。感情を抑えきれない瞬間とか、リアルすぎて胸がぎゅっとなったの。

黒川晏慈くんの存在がとても切なかった

岡崎咲を演じた黒川晏慈くん、セリフ少なめなのに儚さが伝わってきて、あのベッドにいるだけで感情が揺さぶられたの。目の動きや息づかいに、ちゃんと咲として生きてる重みを感じたんだよね。

杉田雷麟さんの兄としての必死さが刺さった

兄・拓役の杉田雷麟さん、弟のことで張り詰めてる感じがすごく伝わってきたよ。声を荒げるわけじゃないのに、肩の力が抜けない感じとか、14年間の重みを背負ってる表情に泣きそうになった。

東根作寿英さんの抑えた演技が深かった

お父さん役の東根作寿英さん、派手な演技じゃないんだけど、ちょっとした表情に家族への思いや苦しさがにじんでたの。言葉にしない分、余計に胸に残る演技で、見てるこちらもつらくなっちゃった。