『40までにしたい10のこと』第4話の感想
風間俊介さんの繊細な表情に胸がきゅっとなった
雀を演じる風間俊介さん、ちょっとした嫉妬や不安を、セリフじゃなくて表情や目線で丁寧に表現してて本当にすごかった。佐久間のことを見つめるときの複雑なまなざしとか、自分に自信が持てない感じがリアルすぎて、思わず感情移入しちゃった。庄司浩平さんの柔らかい雰囲気が素敵だった
慶司役の庄司浩平さん、穏やかで優しい空気感がずっとあって、見てるだけで安心するような存在だったよ。大学の先輩と自然に話すシーンでも、気遣いがにじみ出ていて、演技がとてもナチュラルだったのが印象的。場の空気を和らげる演技がすごく上手だった。青木瞭さんの美容男子ぶりが見事だった
佐久間役の青木瞭さん、美容に詳しい役柄がすごくハマってた!スキンケアの話をするときの明るさとか、自信に満ちた振る舞いに説得力があって、思わず「こんな先輩いそう!」って思っちゃった。立ち姿や話し方に品があって、役作りが本当に丁寧だったな。カフェのシーンでの風間さんの挑戦が愛おしかった
「すごいカスタマイズ」をするシーンでの風間俊介さん、ちょっと緊張してる感じや戸惑いながらも一歩踏み出そうとする姿がすごくかわいかった。慣れてないのに一生懸命で、あの頑張る姿に思わず応援したくなったし、役にぴったりだったと思う。庄司さんの“さりげない気づき”の演技が光ってた
慶司が雀の変化に気づいたときの庄司浩平さんの演技、驚いたり喜んだりする感情を目の動きや声のトーンだけでじんわり伝えてきて、すごく自然で温かかった。言葉じゃなくて空気で伝える演技ができるって、本当に演技力ある人だなって感じたよ。ドラマコミック、マミタの「40までにしたい10のこと」を楽天ブックスでチェック
ドラマコミック、マミタの「40までにしたい10のこと」をAmazonでチェック
