とんでもないタイトルと強烈なキャラたちで話題だった「夫よ、死んでくれないか」。最終回の第12話、想像を超えるラストで完全に言葉失った…。最初はドロドロの夫婦ドラマかと思ってたのに、まさかの熊エンドって何それ!?って感じで、SNSも騒然。安達祐実さんの狂気と悲しみの入り混じった演技が圧巻で、ただの“サスペンス”じゃ終わらせないラストだったよ。


安達祐実さん、感情の振り幅がすごすぎた
麻矢が不倫を知って呆然としつつも、心を決めて夫と向き合おうとする過程、安達祐実さんの表情がもう全部リアルだった。怒りと悲しみと諦めと、どれか一つじゃない感情が交錯してるのが目から伝わってくるの。言葉が少なくても、あの目の演技だけでグッと引き込まれちゃった。
竹財輝之助さんの豹変っぷりに鳥肌
「愛してる」って言った直後に首を締めるとか、あの場面ほんと怖すぎた…。竹財さんの演技、最初の優しい雰囲気からの豹変がめちゃくちゃ上手で、心の奥が一気に冷える感じがしたよ。狂気を秘めた笑顔とか、台詞回しの緩急がリアルでゾッとした。
まさかの熊登場にSNS大パニック
光博が崖から落ちた後、まさかの熊登場!え、ここで熊!?って、ドラマ観てて本当に目が点。しかもちゃんと命を持ってっちゃうっていう展開に、「ホラーですか!?」「もう何のジャンルなの!?」ってSNSが大荒れしてて、わたしも笑いながら震えたよ。今期ドラマの中でもインパクトはダントツ!
熊エンドなのに、なぜか余韻がある不思議
熊っていうぶっ飛び展開だったのに、なぜか変に納得しちゃうのは、演者たちの熱量がしっかり伝わってきたからだと思う。悲しみも怒りも恐怖も、全員の演技がちゃんと生きてて、だからこそ最後のあの瞬間も“あり得る”って思えちゃうんだよね。不条理なのに妙に沁みるって、すごい演出力かも。


まとめ
「夫よ、死んでくれないか」最終回、ただのドロドロ劇じゃなくて、最後まで振り切ったストーリーに拍手したくなるレベルだった。安達祐実さんの迫真の演技、竹財輝之助さんの狂気、そして突然の熊。衝撃と笑いと恐怖が入り混じって、感情がめちゃくちゃかき乱されたけど、最後まで見届けて良かったって思える作品だったよ。