6月2日に放送された「続・続・最後から二番目の恋」第8話、観た瞬間から涙が止まらなかった〜!今回は真平(坂口憲二さん)がついにみんなに病気のことを打ち明けるっていう超大事な回。いつも明るくてふざけてる真平が、真剣な表情で語る姿に胸がぎゅっとなったし、家族や仲間の温かさにもめちゃくちゃ感動。SNSでも「泣いた」「ホッとした」って声が続出してて、私も完全にその一人でした!涙なしには見られない神回、ぜひ語らせて〜!



真平の病気告白…そして奇跡の回復報告!
今回のクライマックスはやっぱり真平が開いたカフェ・ナガクラでのパーティシーン。長倉家の面々が揃った中で、彼は脳幹にあった腫瘍のことを初めてちゃんと話したの。命に関わる病気だったって聞いて、場の空気も一気に張り詰める…。でもね、続く言葉が「影は消えてました。病気、治りました」って!この瞬間、もう涙腺崩壊。典子も泣くし、知美ちゃんのママまで泣くし、こっちも号泣不可避!真平の「病気、卒業しました」のセリフが心にしみた〜。
双子の絆がエモすぎる…万理子への想いに涙
真平がもう一つ語ったのが、双子の姉・万理子への気持ち。ずっと一緒に生きてきたからこそ、自分の病気が彼女に与える不安も大きかったって…もう優しすぎでしょ(泣)。「お母さんのお腹の中から一緒だったから、どちらかに何かあると自分のことのように感じる」って言葉が、家族の絆をすごく感じさせてくれて、ぐっときた。しかも最後には「冒険旅行に行かないか?」って誘うなんて、なんかもう映画みたいな展開〜!
知美ちゃんのママの涙に胸打たれる
普段ふざけてるキャラの知美ちゃんのママ(美保純さん)が泣く姿に、一番泣かされたかも。家族って血のつながりだけじゃないんだなって思わせてくれるし、真平のことを本当に心から心配してたのが伝わってくるの。みんなが笑ったり泣いたりするこのシーン、観てるこっちも感情がぐるぐるで、何度見ても泣ける名場面。真平のまわりの人たちがほんとにあったかいんだよね〜。
『続・続・最後から二番目の恋』第1話の感想
『続・続・最後から二番目の恋』第2話の感想
『続・続・最後から二番目の恋』第3話の感想
『続・続・最後から二番目の恋』第4話の感想
『続・続・最後から二番目の恋』第5話の感想
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『続・続・最後から二番目の恋』第7話の感想
『続・続・最後から二番目の恋』第8話の感想
まとめ
今回は真平の病気が「治った」と正式にわかる、とっても大事で感動的な回でした。重い内容なのに、ところどころ笑いもあって、やっぱりこのドラマらしさ全開。登場人物みんなの優しさや人間味がぎゅっと詰まってて、泣いて笑って心が浄化された気分。「生きること」「誰かを想うこと」ってこういうことだよねって、改めて感じた夜でした。次回もぜったい見逃せない〜!