5月31日放送の『なんで私が神説教』第8話、めちゃくちゃ重くて泣ける回だった。広瀬アリスさん演じる静先生が、まさかの「人殺し」って責められて、生徒の前で自分自身に説教するの。最初から最後までずっと緊張感ヤバかったし、SNSでも共感の声が爆発してた。胸にグサッとくる展開すぎて、見るのつらいけど、でも見てよかったってなるやつ。


いきなり「人殺し」って言われるの怖すぎた
最近ちょっとずつ生徒といい感じになってきた静先生。でも、突然教室に現れた元教師の愛花が「麗美静は人殺しです」って言い出して、空気が一瞬で凍る。教室のシーン、マジで息止まった。しかもその愛花、亡くなった花恋ちゃんのお姉さんだったって知って、静先生ポカン。愛花は感情爆発して「教師の資格ない!」ってめちゃくちゃ怒ってた。あれは見てるこっちも心えぐられる。
会議室での言葉が痛すぎてつらい
会議室でも愛花の怒り止まらなくて、「自分の言葉に責任持ってなかったでしょ!」って静先生にぶつけるの。そのセリフが本当に刺さる。静先生、泣きながら「どうしたら許してくれますか?」って言うんだけど、その姿が苦しすぎて見てられなかった。でも、そのあとちゃんと自分の言葉で生徒に話すって決めたとき、すごく勇気感じたし、尊敬しかない。
黒板の前で語る“自分への説教”が衝撃
翌日、静先生が教壇に立って、昔ネットでSEEって名前で投稿してたこととか、花恋ちゃんとのことを話し始めるの。生徒の彩華が「人殺しなんておかしい」って言ったときに、「私もそう思います」って静先生が返したの、涙止まらなかった。で、「今から私は自分に説教します」って言って、黒板に向かって叫ぶんだよ。「自分の言葉封じてるのは贖罪じゃない!」「本当の贖罪は誰かを救うこと!」って。もう、心臓ギュッてなった。最後に「まだこのクラスの教師でいさせてください」ってお願いするの、完全に泣いた。
ネットでも「泣いた」って声続出だった
放送後のSNS、ほんと感動の嵐って感じ。「自分に説教って新しすぎる」「静先生の言葉、涙腺崩壊した」「めちゃくちゃ響いた」って投稿ばっか。しかも「こういうドラマもっと増えてほしい」って声も多くて、共感する人すごく多かったっぽい。静先生の言葉、ドラマとかじゃなくて、現実の励ましにもなる感じで、じんわり沁みた。
『なんで私が神説教』第1話の感想
『なんで私が神説教』第2話の感想
『なんで私が神説教』第3話の感想
『なんで私が神説教』第4話の感想
『なんで私が神説教』第5話の感想
『なんで私が神説教』第6話の感想
『なんで私が神説教』第7話の感想
『なんで私が神説教』第8話の感想
まとめ
第8話はとにかく感情のジェットコースターだった。責められても、逃げずに向き合って、自分の言葉で話す静先生は本当にかっこよかった。説教って、誰かを怒るためのものじゃなくて、自分を見つめ直すためにもあるんだなって感じた。花恋ちゃんのことも、愛花の怒りも、全部受け止めて、それでも前に進もうとしてる静先生、まじで応援したくなる。来週も絶対見るしかない!