『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』第4話の感想

『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』第1話の感想
『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』第2話の感想
『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』第3話の感想
茜の冷徹さが怖いけど魅力的
五百城茉央ちゃんの演技、ほんとにゾクゾクするよね!茜の冷静で計算高い部分がすごく伝わってきて、あの無表情で人の心を試すようなところが怖すぎ。でも、同時に彼女の中に秘めた野心や期待感が見え隠れして、なんだか目が離せなくなっちゃう。どこか不気味で、それでいて魅力的なんだよね。
黒川の一言が全てを語る
山村隆太さんの演技、ほんとに深い!黒川が茜に投げかけた「ままごとだよ」の一言、あれがもう衝撃的で。彼の冷静さと意図的な挑発が絶妙で、あのシーンだけで彼のキャラクターがグッと引き立ってた。演技であれだけ余韻を残せるのってすごいなって思う。
篠崎の挑発的な演技が引き込まれる
吉名莉瑠ちゃんの篠崎、ほんとに小憎らしくて面白い!あの「知っているようで知っていない」雰囲気、ほんとに上手だよね。篠崎が言葉を引っ張るシーン、どこか陰湿で挑発的で、視聴者を引き込む力がすごい。彼女のやりとりにどんどんハマっちゃって、どうなるか気になっちゃう。
江藤の不安げな演技がリアル
樋口幸平くんが演じる江藤、すごくリアルだよね。特に篠崎に挑発されるシーン、緊張感や不安げな表情がめちゃくちゃ伝わってきて、演技でその不安定さを見事に表現してる。彼の表情の変化がとにかく絶妙で、江藤の心の葛藤が手に取るように感じられて、引き込まれる。
茜と黒川の微妙な関係にドキドキ
茜と黒川の関係が気になってしょうがない!あの二人、すごく微妙で、何か引かれ合ってる感じがするんだけど、同時に互いに警戒してる雰囲気もあって。山村隆太さんと五百城茉央ちゃんの間に漂うあの緊張感が絶妙で、まるで二人の関係性が今後どうなるのか予測できない感じがたまらない。
