『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』第2話の感想

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茜の冷静な狂気がクセになる
五百城茉央ちゃんの茜、マジでゾクゾクする演技だった。ニコッと笑いながらも内側に炎がメラメラしてる感じがして、怖いのに目が離せないの。冷静にみんなを操る姿がすっごく魅力的で、「ただの高校生じゃない感」がすごく出てて、圧倒的だった。優しい顔の裏にある毒っ気がクセになるんだよね。
江藤のちょっと抜けた感じが絶妙
樋口幸平くんの江藤、ちょっと天然で鈍感そうなんだけど、ちゃんと芯があるのが見えてすごく良かった。茜に渡された本を読みながら考え込む表情とか、ふとした時のひらめきの演技が自然で、見てて思わず応援したくなっちゃう。彼のマイペースさが全体の緊張感をちょっと緩めてくれてて、すごくバランスよかった。
篠崎の観察力が冴えてた
吉名莉瑠ちゃんの篠崎、静かに周りを見てる感じがすごくリアルで、突然鋭いこと言い出すとこがかっこよかった〜。石こう像のことに気づいた時の表情とか、一瞬で空気変わったもん。落ち着いてるけど内に秘めた鋭さがしっかり伝わってきて、ちゃんと周りと差があるキャラになってたのがさすがだった。
依原のリアクションがリアルで可愛い
水野響心くんの依原、驚いたり考え込んだりする時のリアクションがいちいち自然で、めっちゃ共感できた!クラスの中でもちょっと普通っぽい立ち位置なんだけど、その分一つひとつの気づきや驚きがリアルで、感情移入しやすいんだよね。目の動きだけで気持ちが伝わる感じも上手で、細かい演技が光ってた。
挙動不審な仕草にドキドキ
美術部の中のある人物が挙動不審になるシーン、演技がすごく自然で逆に怪しさ満点だった!台詞よりも仕草で「あ、何かある…」って分かる感じがめっちゃリアルで、あの空気感だけで緊張感が一気に高まった。変に大げさじゃないのに目立ってたし、存在感もあってすごく印象に残ったな〜。

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