『家政婦クロミは腐った家族を許さない』第11話の感想
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藤原紀香の迫真の叫びに圧倒される
翠を演じる藤原紀香さんの演技がすごかった!特に、蒼太に駆け寄るシーンの「蒼太!しっかりして!」の叫びは、ただのセリフじゃなくて本当に心の底からの叫びに聞こえた。絶望と混乱が入り混じった表情がリアルすぎて、見てるこっちまで息が詰まるほどだった。
阿久津仁愛の狂気じみた演技が怖すぎる
千翠役の阿久津仁愛くん、演技が上手すぎて本気で怖かった!普通の男の子みたいな顔なのに、目がどんどんおかしくなっていく感じが鳥肌もの。「前みたいに、ほんとの家族に戻ろうよ」っていうセリフも、愛情なのか狂気なのか分からない不気味さがあってゾクッとした。
関水渚のクロミが不気味だけど魅力的
関水渚ちゃんのクロミ、ただの家政婦じゃなくて、すごくミステリアスな雰囲気があったよね。「ご家族の問題にケリをつけてください」っていうセリフも、優しそうに聞こえるのにどこか怖くてゾクっとした。翠を抱きしめるシーンも、笑顔なのに不気味さが残っていて、関水渚ちゃんの演技力の高さを感じたよ。
高橋光臣の弱々しい演技が切なすぎる
蒼太を演じる高橋光臣さん、普段はしっかりした大人の男性なのに、この回では弱々しくて儚い感じがすごく出てた。「逃げろ、翠」って言うときの声が、力が入らない感じで本当に苦しそうで…。ただのセリフじゃなくて、本当に瀕死の人がしゃべってるみたいなリアルさがあったよ。
大熊杏優の存在感が気になる
緋莉役の大熊杏優ちゃん、今回姿が見えなかったけど、その不在が逆にすごく印象に残った!翠が必死に探してるのにどこにもいない、っていう状況だけで緋莉の存在感がすごく強調されてた。少ない登場シーンでも印象を残せるのは、彼女の演技の力だと思う。
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