『相続探偵』第6話の感想
主題歌 レイニ「ラストレター」を聴いてみる
赤楚衛二のコメディセンスが最高!
灰江七生役の赤楚衛二くん、もう最高すぎる!借金取りから逃げるシーンもドジっ子っぽさ全開で、ズブ濡れになる姿がなんだか可愛かった。シリアスな場面もちゃんと決めるけど、こういうコミカルな演技があると、ますます灰江のキャラが好きになっちゃう!
本田博太郎の渋さと温かさがたまらない
ケンジイ役の本田博太郎さん、さすがの貫禄!昭和の頑固オヤジかと思いきや、お客さんや家族への愛情が滲み出るシーンでは、めちゃくちゃ温かく感じた。銭湯を守ろうとする姿が本当にリアルで、胸がギュッとなる演技だったなあ。
恒松祐里の情熱あふれる演技が素敵!
真央役の恒松祐里ちゃん、すごく良かった!美大生なのに「銭湯を継ぎたい」っていう真っ直ぐな想いが伝わってきて、ついつい応援したくなっちゃった。両親に反対されても必死に食らいつくシーンは、涙腺がゆるみそうになったよ。
桜田ひよりのツッコミが絶妙
令子役の桜田ひよりちゃん、今回もナイスなツッコミ連発!灰江が余計なおせっかいを焼くたびに、冷静にツッコむ感じがすごくテンポ良くて、めちゃくちゃ面白かった。シリアスなシーンではしっかり支える感じもあって、令子のバランス感が絶妙!
矢本悠馬のコミカルな表情がツボ
朝永役の矢本悠馬くん、表情の作り方が本当に上手!驚いたり困ったりするたびに、絶妙なリアクションをするから、ついつい笑っちゃうんだよね。でも、仲間としてしっかり支えてる感じも伝わってきて、こういうキャラがいるとドラマがもっと楽しくなる!
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