「最後の鑑定人」第8話の感想
柊子の葛藤に胸が痛む
高倉柊子(白石麻衣さん)が必死に練習してるのに、うまくいかなくて落ち込む姿、すごく共感しちゃった。土門誠(藤木直人さん)の厳しい一言も、もちろん彼なりの本気なんだろうけど、あの瞬間の柊子の表情は見ていて切なくなる。研究員としての道に迷う姿は、ただの仕事の問題じゃなくて、彼女自身の成長にもつながる大きな分岐点に思えたんだよね。
二通の遺言書が突きつける謎
藤澤薫子(白石美帆さん)と西脇康文(竹財輝之助さん)にそれぞれ残された真逆の遺言書。これだけでドロドロの予感なのに、どちらも本物っていう鑑定結果が出るのは衝撃だった。均等に分け合うしかない状況になっても、お互いに譲れない思いがぶつかる兄妹の空気、見てるこっちまで息苦しくなるくらい緊張感あった。
土門の職人魂と柊子の直感
筆跡鑑定や写真修復に集中する土門の姿は、まさにプロの仕事って感じで圧倒される。でも「筆圧痕も調べたい」って言い出す柊子の直感、あれは彼女にしかできない視点だったんじゃないかな。土門に一蹴されても諦めないあの気持ちが、後の展開につながっていくところ、グッときた。
新たに現れた“娘”という存在
春日由紀(松岡里英さん)が突然名乗り出た場面は、本当に予想外。薫子と康文の争いにさらに火を注ぐ存在で、まさかここにきてこんな人物が出てくるなんて…!あの瞬間の衝撃は忘れられない。兄妹だけの問題じゃなくなったことで、一気に物語の重みが増したように感じた。
家族の中に隠されていた秘密や、揺れる人間関係がどんどん表に出てきて、心を揺さぶられる回だった。特に「まさかあの人物が…!」ってなる瞬間は見た人にしかわからないけど、思い出すだけでゾワッとする。
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