「ちはやふる-めぐり-」第8話の感想|止まらない緊張と涙の瞬間【ネタバレなし】

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「ちはやふる-めぐり-」第8話の感想

強豪との初戦から全力疾走

東京都予選の初戦から瑞沢と当たるなんて、まさに運命のいたずらみたいだった。藍沢めぐる(當真あみさん)の「負けるつもりはない」っていう言葉、もう鳥肌立ったんだよね。普通なら気圧されるはずなのに、真正面から挑むその姿勢が本当にかっこよくて。折江懸心(藤原大祐さん)の圧倒的なスピードに押される展開も、見てるこっちまで息を止めてしまうくらいの緊迫感だった。

梅園のチーム力が光る

八雲力(坂元愛登さん)、奥山春馬(高村佳偉人さん)、白野風希(齋藤潤くん)、村田千江莉(嵐莉菜さん)、そしてめぐる。個性も強みもバラバラなのに、与野草太(山時聡真さん)のオーダーで一気にチームとしてまとまっていく感じがすごかった。観覧席から見守る島強(波岡一喜さん)や白野真人(高橋努さん)の不安そうな表情に対して、「まだまだこっからです」って言い切る草太の信頼、めぐるたちの成長を物語ってるみたいで胸が熱くなった。

相次ぐ試練に心が揺れる

まさかの八雲のパニック、そして風希の古傷の再発…。絶体絶命すぎて見ていて心臓がもたなかった。特に八雲と対戦する月浦凪(原菜乃華さん)の冷静さとの対比が、余計に苦しく感じさせる。めぐるが必死に仲間を支えようとする姿に、泣きそうになった瞬間もあった。

舞台は東京だけじゃない

同じ時間に京都で大江奏(上白石萌音さん)が読手選考会に挑んでるのも、すごく印象的だった。梅園のことが気になって仕方ないのに、自分の目の前にあることに集中する姿が健気で美しくて。さらに綿谷新(新田真剣佑さん)や真島太一(野村周平さん)の登場で、一気に物語の熱量が増した気がする。あの場面の衝撃は忘れられないし、思い出すだけで胸がざわつく。

全員が自分の限界に挑んでいて、その一瞬一瞬が尊くて切ない。しかも「まさかあの人物が…!」っていう驚きもあって、ただの試合の描写じゃ終わらない深さが詰まってた。

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