『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』第8話の感想
安心したのも束の間で…
南（本田翼さん）が西野（増子敦貴さん）と帰ってきて、東子（志田未来さん）から北くん（岩瀬洋志くん）の家族のことを聞いてホッとしたシーン、あれはすごく柔らかい空気でよかった。けどすぐに、東子が「33％の会」の掟に新しいルールを加えようって言い出したところで、あのバランスの取れた4人の関係にちょっと緊張感が走るんだよね。なんか、ただの友達ごっこじゃ済まされなくなってきた感じがした。
東子に訪れた予想外のときめき
パン屋で山田和男（和田聰宏さん）がクロワッサンをほおばる場面は、ほんと意外すぎて笑っちゃった。だけどその素直さに東子がドキッとしてるのが伝わってきて、見てる側まで戸惑うくらい。しかも彼もパン職人で、そこから関係が広がっていくなんて…まさかそんな出会い方するとは思わなかった。東子の気持ちが少しずつ変化していくのを見てるのがすごく面白かった。
秘密が明かされる瞬間の重さ
南が東子を尾行して、山田と一緒にいるところを目撃する流れはドキドキが止まらなかった。問い詰められた東子が、ついに正直な気持ちを打ち明けるシーンは、あの場面の衝撃は忘れられない。ずっと抱えていた感情を口にすることで、彼女のこれまでの想いが一気にあふれ出してきた感じだった。
忍び寄る影がもたらすもの
東子の妹・京子が絡んできた瞬間、「えっ、ここで!?」って思わず声が出ちゃった。夢への一歩を踏み出そうとする東子に、不穏な空気が忍び寄るあのシーンは、まさに物語全体の空気をガラッと変えるきっかけになってたと思う。まさかあの人物が…という展開に、気持ちを揺さぶられた。
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