「誘拐の日」第6話の感想|予想をひっくり返す“あの瞬間”【ネタバレなし】

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「誘拐の日 」第6話の感想

緊張と静けさが同居する空気感

医学博士・水原由紀子(内田有紀さん)の別荘で、新庄政宗(斎藤工さん)と七瀬凛(永尾柚乃ちゃん)が動き出す場面。あの空間の張りつめた静けさは、ただの“軟禁”って言葉じゃ足りない。二人が非常用の電話回線に手を伸ばした時、画面越しなのに心拍数まで上がる感覚があった。

まさかの拒絶と隠された一言

かつての家庭教師で弁護士の山崎忠(深澤辰哉くん)に助けを求める展開は、一筋の希望に見えたのに…。返ってきたあの冷たい一言は、視聴者の心も凍らせるレベル。そしてその後にさらっと告げられる“秘密”。知ってしまうと、もう最初のシーンには戻れない感じ。

意外すぎる味方と反撃の狼煙

脅迫電話のくだりで、ただの逃走じゃなく「攻めに転じた」二人の姿が最高。しかも協力者の正体を知った瞬間、思わず「え、そこなの!?」って声が出る。あの人物の存在感がここまで鮮烈になるとは思わなかった。

過去と現在が交差する感覚

県警の動きや須之内司(江口洋介さん)の独自捜査が、ただのサイドストーリーじゃなく本筋にグッと食い込んでくる。特に30年前の事件と今がリンクする流れは、過去の影がじわじわ迫ってくるみたいでゾクっとした。

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