『アポロの歌』第4話の感想

昭吾が新たな世界に放り込まれ、次々と衝撃的な事実を突きつけられるシーン、佐藤勝利さんの表情がすごくリアルだった！困惑と動揺、でも戦わなくちゃいけないっていう気持ちが入り混じっていて、目が離せなかった！

下田の落ち着いた雰囲気と頼もしさ、西垣匠さんがめちゃくちゃハマってた！淡々としてるのに、昭吾を助けるシーンには確かな意志が感じられてカッコよかった。どんな過去があるのか気になるくらいの存在感！

昭吾の母・順子が息子を拒絶するシーン、河井青葉さんの演技が絶妙すぎて怖かった…。普通の親子の感情じゃなくて、何かがズレてる感じが伝わってきて、見ていてゾクゾクした。あの冷たい視線が忘れられない！

康子の堂々とした態度と使命感を持ったまなざし、森田想さんがしっかり表現していて素敵だった！危険なミッションでも動じない感じがかっこいいし、昭吾とのやりとりにも熱さを感じた。戦う女性ってやっぱり魅力的！

昭吾にとって大切なひろみと、冷酷なシグマ王がそっくりっていう衝撃、西垣匠さんの表情の変化が細かくて、見ているこっちまで混乱しちゃった！同じ顔なのに全く別人に見えるのがすごいし、対峙するシーンは圧巻だった！