「海老だって鯛が釣りたい」第9話の感想|揺れる恋心と迫る危機【ネタバレなし】

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『海老だって鯛が釣りたい』第9話の感想

ついに届いた告白の言葉

鯛島(桜田通さん)からの「好きだ」っていう直球の一言、あのシーンは思い出すだけでドキドキが止まらない。ずっと憧れ続けてきた上司からの告白なのに、素直に受け取れずに答えを保留する海老子(田辺桃子さん)の気持ちもわかるんだよね。自信のなさと憧れの大きさ、そのギャップに戸惑う彼女の表情がすごくリアルだった。

水沼の弱さと強さ

水沼(中川大輔さん)が酒に溺れてボロボロになってる姿は、普段の飄々とした彼からは想像できないくらい痛々しかった。溶子(橋本マナミさん)との言い争いで心をすり減らしているのに、笑ってごまかそうとするあたり、余計に胸が締めつけられる。そんな彼に対して「店長らしい」と受け止める海老子の優しさも、ぐっと響いた。

友情のリアルさ

沙耶(加藤史帆さん)の「なんで答えを保留するの?」っていう呆れも、ただの茶化しじゃなくて親友だからこその率直さに感じられた。彼女の存在があるからこそ、海老子の恋や迷いがより人間らしく描かれているんだなって思う。

緊張感高まるラスト

お土産を渡し忘れて戻った海老子の前に、まさかの溶子が現れるシーン。あの場面の衝撃は忘れられない。優しい雰囲気から一気に張り詰めた空気に変わる感じが、見ている側の心臓まで掴まれるようだった。まさに「まさかこのタイミングで…!」って思わず声が出ちゃった。

恋と友情、そして人間関係の影が絡み合って、心が揺さぶられる第9話だった。海老子の一挙手一投足に共感しながらも、登場人物それぞれの想いが深くて、見終わったあともしばらく余韻が残る。

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