『海老だって鯛が釣りたい』第1話の感想
田辺桃子ちゃんのリアルすぎる泥酔演技に驚いた!
海老子が失恋して酔っ払うシーン、田辺桃子ちゃんの演技がリアルすぎて見入っちゃった。泣きながら笑ったり、ふらついたりする感じが自然すぎて、ほんとにお酒飲んでるのかと思うくらいだった。感情のアップダウンも丁寧に表現されてて、胸がぎゅってなった。
桜田通くんの余裕ある上司感が最高すぎた
鯛島を演じる桜田通くん、やっぱりあの余裕ある感じが似合いすぎる。落ち着いたトーンで海老子に接するシーン、まるで本当に頼れる上司みたいでドキドキした。スーツ姿も完璧で、声の抑揚も優しくて癒された~!
前原滉さんの“普通の彼氏”っぽさがリアル
春樹役の前原滉さん、優しそうに見えて急に別れを切り出すところ、ほんとリアルだったなあ。ちょっと情けない感じとか、言いづらそうにする雰囲気とか、すごく“いそう”な彼氏感が上手で、ある意味印象に残ったよ。
中川大輔くんのナチュラルな店長感が良かった
水沼を演じる中川大輔くん、初登場なのにめちゃくちゃ自然で驚いた。海老子を止めるシーンとか、優しさとちょっとした距離感のとり方が絶妙だったよ。落ち着いた話し方も安心感あって、見ててホッとした~!
全体的にキャストのバランスが心地よかった
田辺桃子ちゃんの繊細な表現も、桜田通くんのスマートさも、他のキャストの個性もしっかり出てて、すごくバランスのいい回だったな~って感じたよ。誰かが浮いたりしてなくて、全員ちゃんとドラマの世界に生きてた!
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