「いつか、無重力の宙で」第14回の感想|理想と現実のはざまで揺れる姿に胸がぎゅっとなる【ネタバレなし】

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打ち上げという大きな目標に向かって

飛鳥(木竜麻生さん)が「2年半後の人工衛星打ち上げ」というゴールを口にする瞬間。
あの場面のキラキラ感、もう心に焼きついてる。
でも同時に「本当にできるの?」っていうひかり(森田望智さん)の不安も、めちゃくちゃ共感できるんだよね。
理想と現実、その差に揺れる人の気持ちって痛いほど伝わってくる。

リーダーの重みがじわじわ迫ってくる

チームリーダーに任命された飛鳥。
最初はあんなに希望にあふれてたのに、だんだんと責任の重さに押しつぶされそうになっていく姿…。
その変化がリアルで、見てるこっちまで息苦しくなる。
「一緒に頑張ろう」って言った彼女自身が一番追い詰められていくのが切なすぎる。

仲間たちの現実との両立

周(片山友希さん)も晴子(伊藤万理華さん)も、それぞれの生活や仕事を抱えながらの参加で。
情熱だけじゃどうにもならない壁にぶつかる姿が、じんわり胸に迫るんだよね。
夢に向かうのってかっこいいはずなのに、現実とのバランスでどんどんしんどくなる。
それでも集まって手を動かす姿に、どうしても心を動かされてしまう。

理想に向かう人の光と影

この回を見ていると、夢を追うことって本当に眩しいのに、同時にとても苦しいものだって思い知らされる。
それでも飛鳥たちの姿は、どこか自分の日常とも重なって、ただのドラマじゃなく「自分への問いかけ」みたいに響いてきた。
あの一瞬の表情、今でも忘れられない。

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