「海老だって鯛が釣りたい」第8話の感想|ドキドキのデートと衝撃の修羅場【ネタバレなし】

本ページはプロモーションが含まれています

『海老だって鯛が釣りたい』第8話の感想

鯛島の一言に世界が変わる

鯛島(桜田通さん)が「彼女はいない」ってあっさり言っちゃうシーン、海老子(田辺桃子ちゃん)じゃなくても心臓止まりそうだった。しかも「募集中」って真顔で続けるんだもん、あの破壊力はずるい。ずっと片思いのように見えてた関係が一気にひっくり返る瞬間、鳥肌立った。

水族館デートが甘すぎた

デートシーン、可愛すぎて見てるだけでにやけちゃった。水族館のきらきらした照明の下で、ふたりがぎこちなく笑い合うところとか、イタリアンレストランでのやり取りとか。緊張でいっぱいの空気なのに、少しずつ距離が縮まっていくのが手に取るようにわかって、胸がきゅんってなる。沙耶(加藤史帆ちゃん)の「釣ってこい!」って背中押しが効いてるんだよね。

水沼の秘密と百香の言葉

一方で、水沼(中川大輔さん)に関する出来事がじわじわ効いてくる。妹の百香(中田青渚ちゃん)が放つひと言が重くて、聞いた瞬間からずっとざわざわしてた。荻野って女性の存在感がまだはっきりしないのに、不安を煽るように入り込んでくるのが怖いくらい。

帰り道に待っていた予想外の展開

せっかくいい雰囲気でデートが終わるはずだったのに、水沼の店の前で見てしまったあの場面…。あの衝撃は本当に忘れられない。揉める声、張り詰めた空気、海老子が近づいた瞬間にすべてが崩れる感じ。鯛島の怒りが爆発するシーンも圧巻で、ただの恋愛ドラマじゃない緊張感が一気に押し寄せてきた。まさかあの人物が、あんな風に絡んでくるなんて…。

甘さと苦さが同居する第8話

胸きゅんとヒリヒリが同じ話に詰め込まれてて、見終わったあとしばらく呼吸が整わなかった。夢みたいなデートの余韻に浸ってたのに、最後の展開で一気に現実に引き戻される感じ。だからこそ、登場人物たちの本音や本気が鮮やかに浮かび上がってたと思う。

主題歌、超ときめき宣伝部『ハートな胸の内♡』をレコチョクで聴いてみる

エンディング曲、ENHYPEN『Shine On Me』をレコチョクで聴いてみる

『海老だって鯛が釣りたい』第1話の感想
『海老だって鯛が釣りたい』第2話の感想
『海老だって鯛が釣りたい』第3話の感想
『海老だって鯛が釣りたい』第4話の感想
『海老だって鯛が釣りたい』第5話の感想
『海老だって鯛が釣りたい』第6話の感想
『海老だって鯛が釣りたい』第7話の感想

「海老だって鯛が釣りたい」の関連グッズをAmazonでチェック

コメント