「初恋DOGs」第8話の感想|心が揺れるたびに深まる距離【ネタバレなし】

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「初恋DOGs」第8話の感想

衝動のあとに訪れる不安

愛子(清原果耶さん)が快(成田凌さん)に思わずキスしてしまうシーン、あれはドキッとしたなあ。だけどそのあとに出てきた彼女の言葉は、見ていて胸がきゅっと締めつけられるほど切なかった。好きだからこそ素直になれない気持ちが、あの瞬間すごくリアルに伝わってきたんだよね。

夢と現実が交わる場所で

快の長年の夢だった動物保護施設に寄付の話が舞い込む展開は、本当に明るい希望を感じさせた。しかも愛子が弁護士として関わるっていうのが、2人の距離をまた近づけるきっかけになってるのが面白い。施設の見学シーンなんて、ただの仕事のはずなのに、不器用な関係性がじんわり浮かび上がっていて見入っちゃった。

ソハの決意が切なすぎる

ソハ(ナ・イヌさん)のあの優しさ、ちょっとずるいくらい胸に刺さった。自分の気持ちを抑えてまで2人を後押ししようとするなんて…。その姿を見ていると、応援したい気持ちと同時に「本当にそれでいいの?」って問いかけたくなるような複雑な感情にさせられた。

笑顔の裏で訪れる影

せっかく歩み寄ろうとしていた快と愛子なのに、まさかあんなトラブルが襲ってくるなんて…。その場面は見ていて本当に息が止まった。あの日のキスをめぐる会話の余韻が一瞬で壊れていくあの展開、忘れられない。三人の関係が一気に揺らぐ瞬間は、衝撃と切なさが入り混じって、心を持っていかれた。

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