「奪い愛、真夏」第4話の感想
水の中で燃える感情
廃校のプールでの海野真夏(松本まりかさん)と空知時夢(安田顕さん)のシーン、映像も音も全部が熱を帯びてて、まるで呼吸まで奪われそうだった。ずぶ濡れなのに心だけはさらに燃えていく感じが、見ていて危うくも切なくて…。その瞬間を目撃してしまった空知未来(高橋メアリージュンさん)の顔が、もう全てを物語ってた。
鯛しゃぶディナーの異様な空気
未来さんが仕掛ける“三つ巴の食卓”は、正直笑う余裕なんてないくらい張り詰めてた。食事のはずなのに、ひと口ごとに緊張が高まっていくあの空気感。真夏と時夢の沈黙、未来さんの視線…全部がもう尋常じゃなかった。
追い詰められる心と寄り添う影
翌日の“とんでもない要求”でさらに精神を削られていく真夏。そこに現れた日熊元也(白濱亜嵐くん)の優しさが、逆に胸に刺さる。慰めでも同情でもない、あの距離感がたまらなく切ない。
背筋が凍るあの瞬間
タイムリープが再び起こった瞬間、まるで空気が止まったみたいだった。そして、その先で見せられた“新真実”。想像の範囲なんてあっさり超えてきて、まさかあの人物が…と気づいた時の震えは忘れられない。
主題歌/安田レイ「BROKEN GLASS」をレコチョクで聴いてみる
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