「恋愛ルビの正しいふりかた」第5話の感想（ネタバレなし）

「恋愛ルビの正しいふりかた」第5話の感想

岩橋玄樹さんの照れ混じりのキスシーンが甘すぎる

岩橋玄樹さんがヒロとして夏生にキスで応えるとき、ほんの一瞬だけ目を伏せてからそっと近づく動きがめちゃくちゃドキドキした。声を発しないのに、呼吸の浅さや唇の動きから照れと愛情が同時に伝わってくる感じで、見てるこっちまで心臓が忙しかった。

相馬理さんの嬉しさ全開な笑顔

相馬理さんが夏生としてキスを受けた後に見せる、あのくしゃっとした笑顔が本当に幸せそうで、画面越しでも温度が伝わってきた。声も少し柔らかくなってて、うれしさを隠す気ゼロな感じが自然で可愛かった。手元の仕草まで軽やかで、気持ちが溢れてるのがよくわかった。

朝日ななみさんの軽妙なツッコミが光る

朝日ななみさんが葵としてヒロに突っ込むシーン、声のトーンが絶妙でテンポもよく、友達同士の会話感がリアルだった。ちょっと眉を上げて半笑いする表情が「完全に見抜いてるよ」っていう雰囲気で、軽いシーンなのに存在感がちゃんとあった。

門田宗大さんの柔らかいけど挑発的な空気

門田宗大さんが織部として「夏生と二人がいい」と言う場面、口調は穏やかなのに目がまっすぐで挑むような光があって、すごく印象的だった。距離感の詰め方も絶妙で、柔らかさと圧が同居してる演技が上手かった。

岩橋玄樹さんの動揺の表現力

岩橋玄樹さんが織部や夏生の話を聞いて動揺するシーン、瞬きが増えて視線が定まらない様子がリアルすぎた。声もわずかに上ずっていて、心の中で整理がついてない感じがストレートに伝わってきて、感情の揺れを丁寧に描いてたと思う。

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