『40までにしたい10のこと』第6話の感想(ネタバレなし)

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『40までにしたい10のこと』第6話の感想

風間俊介さんの自然体な可愛らしさ

雀役の風間俊介さん、太ったと笑いながら話す姿が本当に自然で可愛らしかった。スカッシュを楽しむ時の無邪気な笑顔と、ケーキを幸せそうに食べる表情が見ていて温かい気持ちになった。

庄司浩平さんの優しいリード感

慶司を演じる庄司浩平さん、スカッシュを提案する時の明るさと、さりげない気遣いがとても魅力的だった。ケーキの場面での柔らかな笑顔や仕草が、相手を大切に思っているのが伝わってきた。

風間俊介さんの繊細な感情表現

ケーキを食べながらの穏やかなシーンで、ふと見せる雀の目の奥の幸福感を、風間俊介さんがとても繊細に表現していた。台詞がなくても心情が伝わってくる演技力が光っていた。

庄司浩平さんの抱き寄せる瞬間の説得力

慶司が雀を抱き寄せるシーン、庄司浩平さんの動きがとても自然で、急でも不自然でもない距離の縮め方が上手かった。視線の合わせ方も優しくて、ドキッとする雰囲気を作っていた。

ふたりの空気感を引き出す掛け合い

風間俊介さんと庄司浩平さんのやり取りが本当に心地よく、軽い冗談や笑顔の交換が自然だった。お互いの演技が相手の魅力を引き出していて、見ているこっちまで微笑んでしまった。
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エンディングテーマ/ the shes gone「まぼろし」をレコチョクで聴いてみる 『40までにしたい10のこと』第1話の感想 『40までにしたい10のこと』第2話の感想 『40までにしたい10のこと』第3話の感想 『40までにしたい10のこと』第4話の感想 『40までにしたい10のこと』第5話の感想 【類似コミック作品】5作品 『きのう何食べた?』(よしながふみ)  料理と日常のやり取りを軸に、恋人同士の穏やかな時間を丁寧に描く。食を通じた幸せが本作のケーキの場面と響き合う。 『西荻窪ランスルー』(ゆき林檎)  趣味や食事を楽しみながら育む恋愛模様を描く。日常の温かさと少しのときめきが共通点。 『深夜のダメ恋図鑑』(尾崎衣良)  恋愛観や価値観のズレをコミカルに描くが、大人の恋愛感情や人間模様の描き方に通じる部分あり。 『きらきらひかる』(郷田マモラ)  結婚や恋愛における大人の心理を深掘りする人間ドラマ。穏やかな恋愛の裏の感情にも触れている。 『恋は雨上がりのように』(眉月じゅん)  年齢差のある恋愛を瑞々しく描写。静かな時間と視線の重なりが印象的で、今回のエピソードと重なる空気感。

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