「愛の、がっこう。」第2話の感想
木村文乃さんの真っ直ぐな視線に心を打たれた
愛実役の木村文乃さん、本当に表情ひとつひとつが真剣で心に刺さった。夏希を本気で心配する眼差しとか、カヲルに電話するときの声のトーンがすごくリアルで、先生としての責任感と人としての揺れ動きが丁寧に伝わってきたよ。冷静そうに見えて、内面は熱いって感じがすごく素敵だった。
ラウールさんの複雑な魅力が炸裂してた
カヲルを演じるラウールさん、もう魅力があふれすぎてた…。ちょっと危なっかしくて嘘っぽいのに、ふっと見せる優しさが本物っぽくてさ、そのギャップがすごかった。軽く言った「愛を買いに来い」ってセリフも、ラウールさんの表情が加わると妙に切なく聞こえてきて、ただのチャラいホストじゃなかった。
田中みな実さんの鋭さが最高だった
百々子役の田中みな実さん、あの強さと賢さがにじみ出る感じが本当にかっこよかった〜!川原に対してビシッと詰め寄るときの言い方とか、目の力がすごくて、見てるこっちまで緊張したよ。でも感情をむき出しにするんじゃなくて、冷静な鋭さで相手を見抜いてくる感じがリアルだったな。
りょうさんの迫力がすごくて圧倒された
カヲルのお母さん役のりょうさん、めっちゃ強烈だった…。出てきた瞬間から空気が変わって、金を無心する場面なんてほんとリアルで、見てて息止まりそうだったよ。演技がすごすぎて、ほんとにこういう人いそうって思っちゃったし、母としての弱さと図々しさがちゃんと両方見えて、圧倒された。
吉瀬美智子さんの余裕ある大人の雰囲気に惹かれた
明菜役の吉瀬美智子さん、すっごく余裕があってカッコよかった!笑い方ひとつにも品があって、ちょっとした仕草にも自信が見えて、大人の女性の魅力全開って感じだった。ホストクラブって場所でも全然浮いてなくて、むしろ一番堂々としてるように見えたのがさすがだったな〜。