5月30日に放送された町田啓太さん主演のドラマ『失踪人捜索班 消えた真実』第7話、もう見た?今回の内容、かなり濃かったよね。清水透一郎さんの行動にハラハラしたし、奥澤課長の意外な真相には驚かされたし、いよいよ最終回直前って感じで緊張感がすごい。まだまだ謎が山積みなんだけど、次で全部明らかになるのか気になってしょうがない。


清水透一郎さん、やっぱり裏切ってなかった
一時は「まさか…裏切り?」って思ってた清水透一郎さん、実は黒岩龍二に監禁されてただけだったんだよね。それなのに、機転を利かせて音源復元のふりをしながら情報を探って、チャンスを見つけて城崎さんたちに伝えてたの。あの状況で冷静に動けるなんて、本当にすごい人だなって思った。清水さんの頑張りがちゃんと報われてほしいって、心から願ってる。
凛子さんの潜入、まさにドラマの鍵を握ってた
今回も間宮凛子さん、大活躍だったよ。料亭に潜入して、長瀬孝蔵が警察関係者と密談してるところを見つけるなんて、さすがすぎる。こういう地道な動きがあるからこそ、捜索班って成り立ってるんだよね。毎回体を張って調査してる姿を見ると、凛子さんって本当に芯が強いなって思うし、彼女の存在があってこそ、事件の核心に近づけた感じがする。
奥澤課長、ずっと疑っててごめんなさいって思った
ずっと挙動が怪しかった奥澤賢吾課長、てっきり黒幕側かと思ってたんだけど、まさかの味方だったっていう展開、胸が熱くなったよ。しかも、彼の協力で大崎道臣刑事部長と長瀬がつながってたことが分かって、物語が一気に進んだ感じがした。SNSで「課長…ごめんね」って声がたくさん上がってたのもすごく分かる。私もそのひとりだから。
最終回目前なのに、まだまだ謎がいっぱい
次回でいよいよ最終回なんだけど、まだ全然謎が解けてないの。副大臣の行方も、清水さんの安否も気になるし、黒幕は本当に誰なのかもはっきりしないし…。しかも今回の引きがまた絶妙で、「次どうなるの!?」って気持ちを煽ってくるの。あと一話でこの複雑な事件をどうまとめるのか、逆にワクワクしてきちゃった。
『失踪人捜索班 消えた真実』第1話の感想
『失踪人捜索班 消えた真実』第2話の感想
『失踪人捜索班 消えた真実』第3話の感想
『失踪人捜索班 消えた真実』第4話の感想
『失踪人捜索班 消えた真実』第5話の感想
『失踪人捜索班 消えた真実』第6話の感想
『失踪人捜索班 消えた真実』第7話の感想
まとめ
第7話はとにかく情報が詰まってて、見応え抜群だったよね。清水透一郎さんの行動や、凛子さんの潜入、奥澤課長の真意…どれも大きな転機になってて、いよいよクライマックス感が漂ってた。次回が最終回って思うと少し寂しいけど、これだけ盛り上がったからにはきっと見ごたえのある結末が待ってるはず。とにかく、最後まで目が離せない展開になりそう。