5月16日に放送された、間宮祥太朗さん主演の金曜ドラマ「イグナイト -法の無法者-」第5話、最後の1分でマジで心掴まれた…。ピース法律事務所の高井戸さんが、まさかの行動に出て、SNSも超ざわついてた。「うそでしょ!?」「裏切り者!?」みたいな声も多かったし、「いや作戦かも」って考察もめっちゃ出てた。もう、信じていいのか揺さぶられる展開だった…。
『イグナイト -法の無法者-』第1話の感想
『イグナイト -法の無法者-』第2話の感想
『イグナイト -法の無法者-』第3話の感想
『イグナイト -法の無法者-』第4話の感想



今までのリーガルドラマと全然違う世界観
このドラマってTBSとBABEL LABELの初コラボ作品らしくて、ちょっと暗めのリーガル系なんだけど、普通の“正義の味方”っぽい感じとは全然違うのがイイんだよね。日本がどんどん訴訟社会になっていく背景とか、弁護士の世界も飽和状態とか、リアルな設定でゾクゾクする。間宮祥太朗さん演じる宇崎さんが、新人なのに毎回大胆に攻めていくのも見ててハラハラするし、やっぱり目が離せない。
轟さんと桐石さんのタッグが本格的になってきた
今回の話では、ピース法律事務所の代表・轟謙二郎さん(仲村トオルさん)が、5年前のバス事故の真相を暴こうと動き出して、めっちゃカッコよかった。音部市長(高嶋政伸さん)っていう、事故を隠した張本人に迫っていくんだけど、そのために昔の仲間だった桐石拓磨さん(及川光博さん)に協力を頼むんだよね。で、桐石さんと宇崎さんが一緒に潜入捜査することに。このチームワーク、意外と最高だった!
高井戸さんの裏切り(?)に一気に不穏ムード
でも今回一番びっくりしたのは、やっぱり高井戸さんの動き。最初から訴訟には関わらなくて、なんか様子がおかしかったんだけど、スリースター法律事務所の千賀さん(田中直樹さん)とコソコソ話してたのが不穏すぎた。で、ラスト1分。宇崎さんがクラブでやらかした件が週刊誌に出て、事務所がざわざわしてる中、高井戸さんがピースにいないと思ったら…千賀さんに「ようこそ、スリースターへ」って言われてて、あまりにも衝撃。
裏切り?作戦?視聴者の考察が止まらない!
この高井戸さんの動きには、視聴者も超混乱してて、「本当に裏切ったの?」「信じたくない」「作戦だったらいいな」ってSNSでめちゃくちゃ騒がれてた。しかも、第1話で轟さんと桐石さんが実は裏でつながってたって展開があったから、「今回もそのパターンでしょ?」「裏で轟さんが指示してたりして」って考察もいっぱい出てた。なんかもう、次の話早く見せて…って感じ。
『イグナイト -法の無法者-』第1話の感想
『イグナイト -法の無法者-』第2話の感想
『イグナイト -法の無法者-』第3話の感想
『イグナイト -法の無法者-』第4話の感想



まとめ
第5話の最後はほんと、想像の斜め上をいってて衝撃だった。高井戸さん、信じたいけど、あの展開だと完全に裏切ってるようにも見えるし…。でもこのドラマ、今までも意外な展開多かったし、まだまだ何かありそう。ラスト1分のインパクトが強すぎて、次回が待ち遠しすぎる。正直、今クールの中でもトップレベルに続きが気になるドラマかも。