『御曹司に恋はムズすぎる』第10話の感想

昴が自暴自棄になって「服天、やめようかな」って言うシーン、めちゃくちゃ切なかった…。感情を抑えようとしてるのに、声や表情から苦しさがにじみ出てて、永瀬廉さんの繊細な演技に本当に引き込まれた！

友也が香織の秘書になって、冷徹な態度で昴に接する姿が衝撃的だった！今までの優しい雰囲気とはまるで別人みたいで、目の演技だけでも覚悟と葛藤が伝わってきた。西畑大吾さんの演技力の幅の広さにびっくり！

香織のしたたかさと権力への執着が怖いくらい伝わってきた！亘を解任して友也を取り込むあの冷静で計算高い話し方、筒井真理子さんの演技がピリッと効いてて、圧倒的な存在感だった！ただの悪役じゃない深みも最高！

成田が昴を支えようとする姿、本当に頼もしかった！香織の動きを警戒して、すぐに行動を起こす判断力の鋭さもかっこいいし、チームを鼓舞する真っ直ぐな言葉にもグッときた。小関裕太さんの誠実な演技が魅力的だった！

昴にとって大切な祖父・亘の存在感が圧倒的だった！倒れて意識がない状態でも、これまで築いてきたカリスマ性が消えてなくて、鹿賀丈史さんの演技がどれだけ影響力を持ってるか改めて実感した。いなくなるのが寂しい…。