『アンサンブル』第4話の感想と口コミ・評判

『アンサンブル』第4話の感想


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川口春奈の迫力ある演技が光る

瀬奈を演じる川口春奈の演技が圧巻だった。ストーカーに毅然と立ち向かう姿は凛々しく、正義感の強さが伝わってきた。トラックの中で冷静に真相を探るシーンでは、緊張感と冷静さを絶妙に表現しており、見応えがあった。

松村北斗の感情表現が秀逸

真戸原を演じる松村北斗の感情豊かな演技が印象的だった。瀬奈がいなくなった瞬間の焦りや不安が、表情や動きからリアルに伝わり、見ている側もハラハラした。冷静な弁護士としての顔とのギャップが魅力的だった。

香音の繊細な演技に共感

凛を演じた香音の繊細な演技が心に響いた。ストーカー被害に苦しみながらも、誰にも頼れない葛藤が丁寧に表現されていた。警察に相談するのを拒むシーンでは、恐怖と不安が入り混じった複雑な感情が伝わってきた。

西山潤の不気味なストーカー演技がリアル

佐竹を演じた西山潤の演技がリアルで、不気味さが際立っていた。最初は普通の青年に見せながらも、徐々に本性を表していく演技の変化が秀逸。瀬奈に対して慌てるシーンでは、追い詰められたストーカーの心理が伝わった。

田中圭のミステリアスな存在感

宇井を演じる田中圭のミステリアスな雰囲気が、この回のラストを引き締めていた。突然の依頼を持ちかけるシーンでは、何を考えているのか読めない独特の空気感があり、登場するだけで場の緊張感が高まった。


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『アンサンブル』第4話の感想口コミ・評判


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