「絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男 ファイナル」第1話の感想|“花粉とフラグと偽装の嵐”で笑いが止まらない【ネタバレなし】

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白昼夢から始まる絶望的な春

まさかの開幕、同級生の菊池(伊藤あさひさん)と旗野(世古口凌さん)にダブルで告白されるモブ(犬飼貴丈さん)。
……と思いきや、まさかの白昼夢。
あの「夢オチ」からの現実への切り替えのテンポが、あいかわらずこのシリーズらしくて最高だった。
“BL世界に屈しない!”と再び決意するモブの必死さが、もはや尊いレベルに達してる。
しかも舞台は春、卒業・花見という恋愛イベントだらけの地雷月間。
どこを歩いてもフラグが立ちそうで、見てる側までハラハラする。

vs花粉症――涙もくしゃみもフラグになる地獄

「花粉症」まで恋愛の敵になるなんて誰が想像しただろう。
潤んだ瞳、赤い鼻、マスクの下の息遣い…この世界ではすべてが危険要素。
モブの「絶対にフラグを立てない!」という執念の行動が、逆に可笑しくてたまらなかった。
でも笑ってるうちに、ちょっと切なくもなる。
この人、ここまでして“普通でいよう”としてるんだよね。
それがもう、なんか愛しいんだ。

vs偽装――恋人ごっこから始まるカオス

大学の講義室での小賀(小野寺晃良さん)の「恋人のフリしてくれ」発言。
そこからの流れが完全に“フラグ製造マシン”で、モブの焦りがMAX。
ガタイのいい竹原(徳永智加来さん)を差し出して、なんとか逃げようとするのに、まさかの熱い展開が待っているとは。
“恋人偽装”がここまでドラマチックになるなんて、誰が予想できた?
笑いながらも、ちょっとドキドキしてしまったのは内緒。

笑いの裏にある、モブの“人間らしさ”

一見ギャグの連続なんだけど、モブがこの世界に抗いながらも、どこかで“受け入れる勇気”を探しているように見えた。
ふざけてるのに、真面目。
バカバカしいのに、心が動く。
このシリーズの魅力って、そこにあるんだと思う。
第1話から、もうテンポもセリフ回しも完璧で、久々に声を出して笑った。
「花粉」と「偽装」でここまで笑わせてくるなんて、やっぱりこの世界、油断できない。

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