「サムギョプサルですが」第1話の感想|まさかの変身に笑って戸惑って心つかまれる【ネタバレなし】

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ツイてない男の出張スタート

新人ディレクター惟真(小田惟真さん)の不運っぷり、見てて「またか…!」ってなるくらい徹底してる。韓国出張に行きたくない気持ち、あれはもう完全に共感しかなかった。友人の結流(堀内結流さん)と暉久(田倉暉久さん)の強引さも相まって、旅の始まりからすでにドタバタ感満載だった。

K-POP取材のはずがまさかの展開

取材先で急にダンスパフォーマンスに巻き込まれる惟真。あのシーンは本当に笑ったし、本人のぎこちなさが逆にかわいかった。緊張で汗だくだけど、それでも必死にやろうとする姿にちょっと応援したくなった。

衝撃の異変

そして…あの瞬間。予兆はあったのに、いざ起きると「えっ!?ほんとに!?」って声出た。笑えるのにちょっと切なくもあって、シュールさの中に不思議な余韻が残る。タイトル通りなんだけど、想像以上にインパクト大だった。

心の限界とユーモアの融合

ただのコメディじゃなくて、惟真の心の弱さとか不安が象徴的に描かれてるのが面白い。シリアスになりそうでならない、ユーモラスに転がっていく空気感がクセになりそう。次はどんなドタバタになるのか…不安と期待が入り混じったまま、目を離せなくなった。

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