「離婚」で始まる物語、もう切なさと闇が交差してて目が離せない話だったよ
まずはドラマの概要
『おいしい離婚届けます』(オイシイリコントドケマス)は、2025年10月1日スタートの水曜深夜ドラマ。
公私ともにパートナーの音喜多初(前田公輝)と伊勢谷海(水沢林太郎)が、「法では結ばれない」事情を抱える人たちの離婚を支援する“離婚弁護×探偵”コンビとして動き出す物語。
初めから、「普通の夫婦モノ」じゃなくて、裏側/裏切り/秘密が渦巻いてるリーガルヒューマンドラマの予感。
音喜多初はクセ者で頭脳明晰な離婚弁護士、
伊勢谷海は人懐っこく愛されキャラな探偵。
この二人がどう“離婚を届ける”側になるのか、第一話からテンション高め。
第1話あらすじまとめ(ネタバレあり)
第1話では、まず「離婚ができない夫婦・関係者」の事情がちらほら明かされる。
依頼者として、不倫、裏切り、家庭崩壊…普通じゃない事情を抱えた人たちが登場。
音喜多と伊勢谷は、依頼を受けながらもそれぞれの素顔、背負っているものが垣間見える回だった。
例えば、有名司会者が裏で後輩女子アナに手を出していたり、
同性の恋人を裏切って異性との結婚を選んだ女の事情が出てきたり。
そして衝撃的に、“死者からの離婚依頼”という依頼が提示されて…ゾクッとする引き。
音喜多と伊勢谷は、ただ契約通り動くだけじゃなく、依頼者たちの痛みを感じながら進んでいく。
一方で、二人自身の間にも「法では許されない関係性」が仄めかされてて、
彼らが“届ける離婚”とは何か、視聴者にも問いかけてくる構造。
刺さったセリフ・印象深いシーン
– 「あなたは本当に好きな人と一緒にいますか?」という問い
→ 第1話の依頼者に対して、だけじゃなく登場人物全員に向けてるようで重い。
– 音喜多の冷静さと苛立ちの狭間に垣間見える人間らしさ
→ 完璧弁護士だけじゃない裏側が感じられて、親近感が湧いた。
– “死者からの離婚依頼”という設定
→ これ、幽霊や後悔といったテーマも絡むってことだよね…ミステリ感出てきてワクワク。
– 二人が依頼を受けて動き始める初動の場面
→ 探偵と弁護士って立場違うけど、それぞれの強み・悩みを見せながら協働していく感じがいい。
好きなところ・気になるところ
好きなところ
切り口が斬新。「離婚もの」でありながら、裏切り・秘密・死という重めのテーマを取り込んでる。
登場人物たちに“痛み”が見える。完璧じゃない人間たちの葛藤が見えるから感情移入しやすい。
演出の緩急。静かな場面と衝撃的な場面のバランスがいいから、緩んだところでグッと刺される。
気になる・不安なところ
設定が多いから、複雑すぎてついていけなくならないか心配。
“死者からの離婚”の要素があるなら、霊的なものと法的リアルの折り合いをどうつけるかが鍵。
音喜多と伊勢谷の“法では縛れない関係”がどれくらい描かれるのか。重さとエンタメのバランスが難しそう。
次回への予想・期待
次回で、依頼者たちの過去や事情がもう少し深く描かれるはず。
“死者からの離婚依頼”の正体、その背景と動機が明かされてくる予感。
音喜多/伊勢谷自身の関係性が進展する展開も期待したい。二人の秘密が少しずつ明かされていくかも。
あと、依頼ごとに“普通じゃない事情”を扱うことで、毎話新しい展開が出てきそうでワクワク。
第1話からもう、重さとミステリーが共存してて、ずっと胸に残る感じ。
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