「恋フレ ~恋人未満がちょうどいい~」第1話の感想|甘さと切なさのちょうどいい距離感【ネタバレなし】

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津山世莉(川津明日香さん)が抱えている“恋愛への臆病さ”。第1話からその繊細さが丁寧に描かれていて、胸にぐっときた。
「恋はしたいけど傷つきたくない」っていう気持ち、誰だって一度は感じたことがあるんじゃないかなって思う。そこに現れた加賀谷真尋(樋口幸平くん)が差し出した言葉の優しさが、すごく自然で響いた。

“恋フレ”という不思議な関係

キスも体の関係もなしで、ときめきだけを分け合う関係。最初にその提案が出たとき、「そんなの成立するの!?」って驚いた。
でも、どこか夢物語みたいで、ちょっと羨ましくも感じたんだよね。
水族館でのデートシーンは、ただ一緒にいるだけでドキドキがあふれていて、本当に“恋フレ”ならではの距離感が表れていたと思う。

心を打ち明け合う一歩

世莉が親友のあゆる(椛島光ちゃん)に相談する姿がまたリアルで、友達にしか言えない本音がぽろっと出ちゃうのが可愛かった。
「恋フレ」を始める決断をするまでの揺れ動きに、強さと弱さの両方を感じて、すごく人間らしくて好き。
そして、真尋の表情に隠された“何か”をうっすらと感じ取ってしまう瞬間もあって、その一言に思わず息をのんだ。

ただ甘いだけじゃない余韻

軽やかで明るい空気感の裏に、重い過去がちらりとのぞく。第1話からその伏線が織り込まれていて、ただの胸キュンで終わらない深さを感じた。
水族館のきらめきのシーンと、真尋がふと見せる影のある視線。そのコントラストが忘れられない。
まさに“恋人未満”という言葉がしっくりくる関係の始まりだった。

第1話を見終わったあと、ふたりの関係がどんなふうに変わっていくのか、心がざわざわし続けてる。
あの場面で感じたドキドキは、間違いなく記憶に残る瞬間だった。

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