「いつか、無重力の宙で」第3回の感想|星空に重なるそれぞれの想い【ネタバレなし】

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飛鳥(木竜麻生)さんの優しさがにじむ瞬間

ひかり(森田望智)さんに誘われてプラネタリウムへ行く飛鳥。その静かな時間の中で、彼女が相手の想いをどう受け止めるのかがすごく丁寧に描かれていて、胸がじんわり温かくなった。星を見上げる横顔が、ただ綺麗なだけじゃなくて「支えたい」という気持ちが透けて見えるのがたまらないんだよね。

ひかり(森田望智)さんの夢と涙

「宇宙から地球を見たかった」って震える声で語るひかりの姿は、言葉以上に強く心に響いた。ずっと一人で追い続けてきた夢を諦める、その苦しさと悔しさが痛いくらい伝わってきて、画面越しに涙が込み上げてきた。あの場面の衝撃は忘れられない。

約束の重みと現在の距離

高校時代の天文部の「宇宙に行く」という約束。今は違う道を歩んでいても、あのとき交わした言葉がそれぞれの胸にまだ残ってる感じがして切なかった。まさかあの人物が…!って思わされる瞬間もあって、ただの思い出話に収まらない広がりを感じさせてくれた。

見上げた星空の向こう側

プラネタリウムの暗闇に浮かぶ星たちは、単なる背景じゃなくて登場人物たちの心そのものみたいに見えた。過去と現在、夢と現実、そのすべてを映し出してるようで、見ている自分まで無重力の宙に放り出されたような気持ちになった。

主題歌、吉澤嘉代子「うさぎのひかり」は2025年9月17日(水)に配信リリースされる予定です。

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「いつか、無重力の宙で」第1回の感想
「いつか、無重力の宙で」第2回の感想

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