「ふたりエスケープ」第6話の感想|“恐竜にロマンがある!”って叫びたくなる旅に【ネタバレなし】

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計画表が意味するもの

“プロの無職”な先輩(岩本蓮加さん)がポンと出してきたお手製の計画表、すごく気持ちが入っていて驚いた。
「今日はわたしに付き合え」というその提案、後輩(冨里奈央さん)はどう応える?と思ったら、ちゃんと心が動いていて、2人の距離がほんの少し変わった気がした。
金沢でオムライスを満喫した翌日、この福井旅の始まりが、軽やかだけど意味深いスタートだったな。

ソースカツ丼と恐竜博物館、それぞれの“出会い”

福井名物のソースカツ丼を前に、2人が見せた笑顔と張り切りぶりが可愛くて、旅の“日常”がすごく豊かに見えた。
その後、“恐竜にはロマンがある!”と先輩が熱く語る福井県立恐竜博物館(FPDM)を目指す場面で、後輩の表情が変わっていくのがじんわり響いた。
恐竜の骨格が並ぶその場所で、2人ともなんだか“大きな何か”と出会ったんだと思う。

“逃避”じゃなく“旅”としての変化

このドラマ、タイトルに“エスケープ”ってついてるから、どこかから逃げる要素もあるけど、この回では“逃げる”より“出かける”“発見する”感じが色濃くて。
特に先輩が見せた“旅の主導権”と、それを信じてついていく後輩のバランスが、今まで以上にリアルになってて。
「計画通りじゃなくてもいい」っていう空気と、「計画表があるからこそ見える景色」が交わる中で、2人の関係がうっすら変化しているのを感じた。

旅の終わりに待っていたもの

見終わったあと、私は少しだけ旅気分が残った。
恐竜博物館を出た2人の背中、ソースカツ丼を笑顔で頬張る2人の姿、その余韻が夜になるとふと胸の中で蘇って。
「ロマン」って言葉が旅先で使われるのは、ちょっと恥ずかしいけど、先輩のその言葉がこの回にぴったりだったと思う。
次の旅先ではどんな“ロマン”が待ってるんだろう?なんて思いながら、でもいいかな。
私もこの2人に少し近づけた気がしたから。

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