奈緒さんと松田龍平さんが異色のコンビに!東京を舞台に、言葉と心の壁を越える物語が描かれる社会派エンターテインメント。異なる文化と価値観が交錯する中で、繊細な人間模様が展開されます。1月7日スタート。
多文化都市・東京が舞台の新感覚ドラマ
コミック本をアマゾンで
コミック本を楽天で
ドラマを視聴する
原作は黒丸氏の漫画作品。代表作『クロサギ』でも知られる作者が描く物語では、異なる言語や文化が交差する東京が舞台。国際捜査の警察官・鴻田麻里(奈緒)と、中国語通訳人・有木野了(松田龍平)が、社会の影に隠れた問題を解き明かしていきます。国境を越えた密輸や在日外国人の苦悩といった現代的な課題に、リアルな視点で迫ります。
“胃”の合う絶妙なコンビが誕生
ミドリ髪で自由奔放な鴻田と、人付き合いが苦手な有木野。まるで正反対の二人が、国際的な事件に挑みます。最初はぶつかり合うものの、事件の合間に各国の料理を共にすることで“胃”が合い、息の合ったコンビへと変わっていく過程がユーモラスかつ温かいです。二人の掛け合いにほっこりしつつも、深刻なテーマに引き込まれます。
言葉と心に向き合う衝撃のクライマックス
ある事件を通じて、二人は「ボランティア」と名乗る怪しげな組織と対峙。そこで開かれる“パンドラの箱”は、有木野の過去の痛みを浮かび上がらせます。心に抱える傷を共有しながら、二人がどのように信頼を築いていくのかが見どころです。
2025年の幕開けにふさわしい社会派ドラマ!
「東京サラダボウル」は、言葉や文化、そして心の壁を超えた人間ドラマ。多様性を考えさせるストーリーを、ぜひお見逃しなく!1月7日スタート。