「恋フレ ~恋人未満がちょうどいい~」第6話の感想|“勝負”の裏にあった本当の想い【ネタバレなし】

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恋が始まった瞬間のきらめき

ついに真尋(樋口幸平さん)から「本気の恋がしたい」と告げられ、恋人同士になった世莉(川津明日香さん)。
あの素直な告白の余韻がまだ残っていて、第6話の冒頭から幸せが溢れてた。
世莉の表情が本当に柔らかくて、恋をすると世界がこんなにも明るく見えるんだって思った。
でも、同時にその“幸せオーラ”が、誰かの胸をチクリと刺していく。
そう、佐々岡(阿部顕嵐さん)の目に浮かんだ切なさ。
届かない恋ほど、美しくて、痛い。

グランピングで交わる4人の想い

あゆる(椛島光さん)の提案で始まったグランピング。
星空の下、焚き火を囲みながらの会話は穏やかで、でもどこか張り詰めていた。
真尋と世莉の間に流れる空気を、佐々岡がちらっと見るあの横顔。
諦めようとしても、諦められない。
その葛藤が静かな炎のようにゆらいでいて、胸がざわついた。
渚先生(加治将樹さん)の緩やかな存在も、4人の関係をそっと見守るようで優しかった。

“勝負”という名のけじめ

佐々岡が真尋に挑んだ“ある勝負”。
その一言の裏にある覚悟が伝わってきて、見ていて苦しくなった。
勝ち負けなんてどうでもよくて、ただ“気持ちに区切りをつけたかった”。
その潔さが切なくて、かっこよかった。
そして、手にした“世莉と2人きりになる権利”。
それをどう使うかで、佐々岡の人柄がまるごと伝わってきた。
愛って、奪うことでも勝つことでもなく、相手の幸せを願えるかどうかなんだなって思った。

恋人未満だった頃には戻れない

第6話は、“恋人になった”その先のリアルが描かれていた。
恋が始まっても、誰かの恋は終わらない。
世莉と真尋の関係が深まるほど、佐々岡の優しさと苦しさが交差していく。
そして、それぞれの“恋の形”が確かに違っているのに、全部ちゃんと本気で。
タイトルの“恋人未満がちょうどいい”って言葉が、少しだけ遠く感じた回だった。
甘くて、痛くて、やさしい――そんな6話の余韻が今も残っている。

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