「橘くん抱いてください!」第6話の感想|“フリ”じゃない恋が始まった夜【ネタバレなし】

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止められない想いが溢れ出す

すみれ(久保乃々花さん)と橘(柊太朗さん)の関係が、“フリ”ではなくなっていく瞬間。
挑発的な態度の奥にある本当の気持ちが、ようやく顔を出したような第6話だった。
再び一夜を共にしたあと、もう元のようには戻れないと戸惑うすみれの姿が、まっすぐで痛いほどリアル。
誰かを好きになるって、こんなに簡単で、こんなに苦しいものなんだなって思った。
橘くんが同僚と笑い合っているだけで、胸がズキッと痛むすみれの表情。
その小さな嫉妬が、彼女の中の“本気の恋”を確かに灯していた。

恋する自分に戸惑う瞬間

お泊まり用のパジャマを衝動買いしてしまうシーン。
あの一瞬の照れと迷いが、まさに“恋に落ちた人”そのものだった。
自分でも抑えられない気持ちを、どう扱えばいいか分からなくて、でも止まらない。
すみれの表情がコロコロ変わって、見ているこっちまでドキドキしてしまった。
「本当の恋人になりたい」という心の声が、どんなセリフよりも強く響く。
恋って、理性じゃなくて衝動で動く瞬間があるんだなって感じた。

“勇気”という名前の一歩

友人に相談する場面で、すみれの“決意”が静かに形になる。
人に話すことで、自分の想いをちゃんと見つめ直していく感じがすごく丁寧に描かれていた。
恋はいつも、誰かに背中を押されて動き出すんだよね。
そして、橘をデートに誘う決意をした瞬間、すみれの中で何かが変わった気がした。
不安も怖さもあるけれど、それよりも「好き」が勝ってしまった——その潔さがまぶしかった。

“抱いてください”の意味が変わるとき

タイトルの“抱いてください”という言葉が、この回ではまったく違う響きを持っていた。
ただの身体の関係ではなく、心を求める言葉に変わっていくのが切なくて温かい。
第6話は、恋の始まりというより“恋が確定した瞬間”を描いた回。
触れ合う距離よりも、心の距離が近づいていく感覚が、静かに沁みた。
すみれの恋がこれからどう進むのか——もう誰にも止められない。

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