ボムの小さな背中が語るもの
スタッフ犬2号のボムが病気を患う――その一言で、もう胸がきゅっとなった。
編集部のマスコットであり、家族みたいな存在だったボムを見つめるみんなの表情が、まるで本当の職場みたいにリアルで。
三田(こがけんさん)の不器用な優しさ、そして相楽(大東駿介さん)が見せた静かな気遣い。
それぞれの“犬との距離の取り方”が違うのに、ちゃんと愛があるのが伝わってくる。
あの小さな体がどれだけの笑顔を生んできたか、改めて感じさせられた。
“犬温泉の旅”がくれた優しい時間
ボムのために企画された「犬温泉の旅」。
このタイトルを聞いただけで、なんだか胸の奥があたたかくなった。
清家(片桐はいりさん)がこの企画を“温めていた”と知った瞬間、涙腺がゆるんだ人も多いはず。
温泉へ向かう道中、みんなの会話がどこか穏やかで、まるで時間がゆっくり流れているようだった。
編集部の仲間たちが、それぞれの思いを胸に一匹の犬のために集まる――それだけで、もう十分ドラマチック。
“職場”じゃなくて“家族”
清家の実家で過ごすシーンが、まるで日常の延長みたいで泣けた。
犬を中心に人がつながるって、こんなにも自然で、こんなにも尊い。
編集部のみんなが“仕事仲間”というより、“家族”みたいにボムを囲んでいる姿に心が温まった。
そこには言葉のいらない優しさがあって、誰かが誰かを思う気持ちが、ただ静かに湯けむりの中に溶けていた。
笑顔と涙が混ざり合うこの回、あの湯気の中に確かに“絆”があった。
優しさって、きっとこういうこと
ボムのために、清家のために、みんなのために。
“犬を愛する”って言葉以上に、彼らの行動がすべてを物語っていた。
派手な展開なんてないのに、見終わったあと胸がじんわりして、気づけば笑っていた。
湯気の奥で見えた“命のぬくもり”が、きっとこれからも心に残ると思う。


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