第2話を観て、夜風が冷たく感じるくらい胸が締めつけられた。
“見せてる顔”と“奥底の真実”が、ぎゅっと交差して、もう後戻りはできないドアが開いた感じ。
真央(野村麻純)の覚悟が、痛いほど伝わる
真央アナの宣言、「最悪の復讐を」って言い切る強さ、その裏にあるものが見えてしまいそうで怖くなる。
表情が揺れる瞬間、言葉が詰まる瞬間、切実さが心に刺さった。
彼女の覚悟が、ただの演技じゃない、実感を伴ったものだと、私には響いた。
初(前田公輝)と海(水沢林太郎)の距離がいい塩梅すぎる
探偵として、弁護士として、パートナーとして。
初くんの冷静さ/海くんの機転、それぞれの“役割”が際立ってた。
特に海くんが変装して局へ潜入する場面、息を呑む緊張感とともに、「支えたい」の匂いを感じてドキドキした。
夫・昌大(阿部翔平)と沙耶(宇野愛海)の影が濃くなる予感
昌大の“顔”はあまりに完璧で、その背後に隠された闇が、じりじりと顔を出し始めた。
沙耶という存在があるからこそ、それぞれの立ち居地が揺らぐ。
証拠、暴露、策略──このドラマは、“正義”だけじゃ収まらない泥のような部分も見せる気がする。
第2話では、ただの復讐劇には終わらない予感が確かに立ち上がって。
誰が得をして、誰が傷つくのか。
夜が明けるまで、この物語の色は変わり続けるんだろうな。
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