新東京水上警察 第1話(ネタバレあり) 見どころ満載!水上でのミッションに胸が高鳴る初回だった!

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放送情報と基本データ

2025年10月7日(火)21:00〜22:09に放送された『新東京水上警察』第1話。
このドラマは日本で初めて水上警察をテーマにした連続ドラマで、放送前からかなり注目されていた。
主演は佐藤隆太、加藤シゲアキ、山下美月。
初回からチームワークと緊張感が同時に感じられる展開で、かなり引き込まれた。

あらすじチェック(一部ネタバレあり)

冒頭から東京湾での事件発生で始まり、海上のシーンがめちゃくちゃ迫力あった。
碇(いかり)と日下部(くさかべ)は、重傷を負いながらも助かった三上(みかみ)の元へ向かう。
三上は何かを隠しているようで、質問に答えようとしない。
日下部が必死に食い下がるけど、ようやく口を開いた三上の言葉は「服部は自殺だ」だった。
その言葉に碇たちは衝撃を受けるけど、田淵という名前が出てきた瞬間、空気が一気に変わる。
しかも「観閲式の日…」と続けようとしたところで、突然上からの圧力がかかり、三上の身柄を湾岸署に引き渡すことに。
この場面、まさに組織の闇って感じでゾクッとした。

その後、碇たちは「キズナオーシャン」という高層マンションで起こっている連続毒殺事件の捜査を開始。
毎週水曜日に入居者が毒殺されているという不気味な事件で、1話からめちゃくちゃ引き込まれる設定。
海上と陸上が交錯する展開で、どこで何が起きるのか予想できない感じがスリリングだった。

キャラクター印象と注目シーン

碇は冷静沈着で、でも仲間思いな一面も見せるところが好印象だった。
日下部は感情豊かで人に寄り添うタイプ。
三上に対する思い入れが強くて、見てて胸が熱くなった。
この二人のバランスがすごく良くて、相棒感がすでに完成されてた。

三上はとにかく謎だらけ。
黙秘を続ける理由がただの隠蔽じゃなく、何か大きな過去が絡んでいそう。
「服部の自殺」という言葉の裏にどんな真実があるのか、気になって仕方ない。

そしてアクションシーン!
船での追跡や救出シーンのカメラワークが最高だった。
波の動きに合わせた緊迫感がリアルで、まるで映画みたいだった。

気になるセリフと伏線

「観閲式の日…」という三上のセリフが意味深すぎる。
この日になにがあったのか、服部と田淵の関係は?
今後の展開でこの言葉がどう回収されるのか楽しみすぎる。

あと、キズナオーシャンの連続毒殺事件。
ターゲットが特定のグループっぽい雰囲気で、犯人が近くにいるのでは?ってドキドキした。
水上警察という舞台だからこそできる展開で、今までの刑事ドラマとはひと味違う。

総評:初回から期待感バリバリ!

第1話はとにかく勢いがあって、キャラもストーリーも全部見ごたえあった。
それぞれの登場人物にまだ隠された過去がある感じで、次回へのつなぎ方もうまい。
映像も綺麗で、夜の海の光の反射とか演出が印象的だった。
音楽もシリアスさと爽快感がちょうどよくて、テンション上がる。

正直、「水上警察」って聞いたときは地味かな?って思ってたけど、ぜんぜん違った。
海の上でのドラマってこんなにドラマチックなんだ!って思わせてくれる初回だった。
次回で事件の全貌が見えてくる気がするし、キャラの関係性もさらに深まりそう。
初回から伏線が多くて、これからの展開が楽しみすぎる。

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