ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第1話(ネタバレあり)

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初回からすでに心の舞台裏に引きずり込まれた…見逃したら後悔する展開すぎる!

最初にチェック!ドラマの概要

このドラマは1984年の渋谷を舞台に、若者たちの夢や苦悩、友情、恋が錯綜する青春群像劇。脚本は三谷幸喜。
主演は菅田将暉で、共演に二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波など豪華キャスト。
初回放送は2025年10月1日(水)22:00~、第一話は拡大版(22:00~23:24)で放送されたよ。

サブタイトルはまだ公式には “第1話” の特定の副題は出てないみたいだけど、ドラマ全体のタイトルそのものが象徴的だから、「舞台」と「楽屋」がキーワードになることは確実。

第1話あらすじメモ(ネタバレあり)

昭和59年秋、主人公・久部三成(くべ・みつなり)(菅田将暉)は、蜷川幸雄に憧れる演出家志望。劇団からの追放経験もあり、現在は路頭に迷っている状態。
最初のシーンから、彼の激しい情熱と反発心が揺れ動く姿が映された。傲慢とも言える強い意志と、挫折の香りが混ざってる。
その後、劇団「天上天下」の関係者(演出・スタッフ・俳優志望者たち)が登場して、三成と絡む。たとえば、倖田リカ(演出かダンサーか、謎めいた存在)や蓬莱省吾(放送作家志望)、江頭樹里(巫女で何か裏の顔を持ちそうな役どころ)など。
リカと三成の初対面から、リカが「あなたには楽屋がどこにあると思う?」みたいな問いを投げかける場面があって、一気に世界観が開かれる。
また三成の過去の断片、彼の熱さと傷、他のメンバーとの確執の予感も少しずつ出てきた。
ラスト近くでは、渋谷の街並み、ネオン、劇場、観客席が一瞬交差するような映像の切り替え。舞台と日常の境界が揺らぐ演出が印象的だった。

刺さったセリフ・印象深いシーン

– 「舞台なら、照明がある。楽屋は、誰かが息を潜める場所かもしれない」
 → リカのそんな問いかけが、物語とキャラクターの核心を指してる気がしてぞくっとした。
– 三成が過去の拒絶を思い出して、激しく胸を揺さぶられる表情
 → 愚直に突き進む彼の苦しさが、画面を通して痛いほど伝わってきた。
– 劇団メンバーとのぶつかり合い(価値観、理想、妥協)
 → ただ夢を追うだけじゃない、現実との戦いが見える瞬間でグッときた。

好きなポイント・気になるところ

好きなところ
三谷ワールドってこういう「舞台裏」を語る切り口が得意だよね。それを「この世=舞台」というメタファーで提示してるのがすごく面白い。
演出と映像の間合いがいい。舞台の暗い袖、劇場の照明、影の使い方、街並みのノイズが混ざる演出が、美しくも切ない。
キャラクターたちの出し惜しみされてる過去や内面。出てない部分が多いからこそ、これからが気になる。

気になる・不安なところ
キャラクター数が多そうで、焦点がぶれないか心配。誰の物語なのかぶれないでほしい。
「舞台・楽屋・現実」の比喩構造が強烈だから、説明過多にならず、自然に繋がってほしい。
三成の過去や挫折、それをどう乗り越えるか。その説得力がこれからの鍵だと思う。

次回への予想・期待

リカの正体や立ち位置がもっと見えてくると思う。彼女の問い「楽屋はどこか?」が物語全体の問いになる予感。
三成と劇団の関係性が深く描かれそう。対立と協力、裏切りと共感の揺れが激しそう。
江頭樹里や省吾、その他のメンバーにもスポットが当たって、それぞれの「舞台裏」が見えてきそう。
「舞台」と「日常」の交錯、それがどう描かれるか。舞台そのものの存在感も増してほしい。

第1話から、もう心がざわついてる。
「舞台=この世」「楽屋=隠された場所」みたいな構図が、これからどんどん紐解かれていくと思うと、夜も眠れないかも。

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