「いつか、無重力の宙で」第15回の感想|希望と不安が交差するプレゼンへの道【ネタバレなし】

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飛鳥の覚悟が光った瞬間

飛鳥(木竜麻生さん)が自らプレゼンを引き受けると宣言したシーン、静かだけどものすごく力強かった。
ただ前を向くだけじゃなくて、「仲間のために自分がやる」という決意が伝わってきて、胸に残る。
これまでの歩みがあったからこそ、その一言に重みがあったんだと思う。

仲間の距離感が揺らいでいく

ひかり(森田望智さん)が未来を信じて突き進む姿と、周(片山友希さん)の苛立ちがぶつかってしまう構図。
周が姿を見せなくなることで、チームの空気に微妙な影が差すのがリアルだった。
晴子(伊藤万理華さん)が子育てと開発を両立しようとする姿も切実で、前に進みたい気持ちと限界の間で揺れる人間らしさに惹き込まれた。

新たな出会いの予感

大学の研究室でひかりが出会った彗(奥平大兼さん)。
まだほんの一瞬なのに、この出会いがチームにどんな化学反応をもたらすのか、強く印象に残った。
閉塞感が漂う状況の中で差し込んだ光みたいで、空気が少し変わるのを感じられた。

第15回を振り返って

資金不足や時間の焦り、仲間との温度差…。
夢を追う中で現実が容赦なく押し寄せてくる様子に、観ているこちらまで胸が苦しくなる。
でもその中で飛鳥たちが見せる小さな希望の火が、やっぱり心を動かしてしまう。
大きな夢に挑む物語のリアルさがぎゅっと詰まった回だったと思う。

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